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旧国鉄・現JRで使用の業務用時刻表

国鉄時代は日本交通公社の時刻表が「国鉄監修」として市販され、国鉄部内でも市販の日本交通公社発行の時刻表から広告などを省き市販のものでは表紙に日本交通公社と明記しているところを日本国有鉄道と差し替えたものを業務用として使用していたと思うのですが、JRになってからは弘済出版社(現在は交通新聞社)発行の時刻表がJRグループの公式な時刻表としてJR各社の駅などでも使用されて、市販の時刻表も弘済出版社(現在は交通新聞社)発行のものに「JRグループ」と明記されています。 国鉄からJRになった際に業務用時刻表が日本交通公社のものから弘済出版社のものに変更になった理由を知ってる方、ぜひ教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

国鉄→JR時には、交通新聞社ではなく弘済出版でした。弘済出版が交通新聞社と合併したのは、2001年でした。 弘済出版の株主がJR各社になったのは、交通新聞社との合併直前でして、それまでは財団法人鉄道弘済会が株主でした。したがって、JR各社が株主だからという回答は残念ながら当てはまらないようです。 国鉄からJRへの移行時に、時刻表はJRグループで編集という方針を打ちたて、JTBでは既得権益の侵害としてかなり抵抗したようですので、JR編集に協力的だった弘済出版の発行という事になったようです。 実際、当初は「JR時刻表」ではなく「JR編集 時刻表」でした。むろん実際の編集部は弘済出版に置かれてました。実態はともかくとして建前としては、JR編集にしたかったようです。 今でもJRの意向はかなり尊重されるそうで、表紙写真で取り上げる場所や列車の選択や、ページ割の変更などは各社の了承を得ないと決められないそうです。

tv-asahi
質問者

お礼

分かりやすい説明どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

交通新聞社はJRグループの子会社だからです。 これに対して、JTBはJRグループ各社が株主であるものの、その他の企業も株主になっていますので、子会社ではありません。 どうせ内容に大差がないのであれば、子会社の作った時刻表を使いますよね。

  • hermes7
  • ベストアンサー率38% (50/130)
回答No.1

1987年4月JNR時刻表 1987年5月JR時刻表 家に有りますが、どちらも弘済出版社発行でした。 答えになってなくてごめんなさい。

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