• 締切済み

憎っくき「オープン価格」

カタログとか見ても「オープン価格」とあります。 定価でも、希望小売価格でもいいから、なにか、ちゃんと表示していてくれないと、さっぱり見当が付きません。 商品を購入するときに価格もひとつの選択肢であり、非常に重要な情報です。にもかかわらず「オープン価格」で済ましています。 そんな表示があれば「こんな商品、買ってやるものか!」と思ってしまいます。 みなさんはどう思いますか? オープン価格の意味はわかりますが、こんなことされると、非常に不愉快です。

みんなの回答

  • mupa
  • ベストアンサー率20% (26/130)
回答No.18

あんたは偉い! よくぞ言ってくれた。同感です。 みんなが漠然と考えていることを、表現して理解をもとめる。 まさに啓蒙思想家の領域!(少し誉めすぎたかな?笑)

taka1999
質問者

お礼

今日、白熱球(60W)を買いに電気店に行きました。 店には(○○ボール)とか言って13W?なのに「60W相当とか」書かれた電球があり、おなじくらいの明るさなら、少々高いけど…と思って買って帰りました。 実際使ったら暗い暗い。 これじゃ30W相当です。 このことののほうが不当表示ですよね。

noname#193837
noname#193837
回答No.17

◆メーカーへのお問い合わせやご意見で最も多いのが、 このオープン価格に対してです。 下記の方々の多くの方が不満を持たれているのは最もだと思います。 ・メーカーもPR活動が少ない気がします。 ◆なぜオープン価格が多いかをお話します。 ・安い【売価】が決められる理由として (1)商品的戦略⇒ その商品、カテゴリーを広く普及させたい (2)競争的戦略⇒ ライバルメーカーを圧倒したい時 (3)市場競争 ⇒ 市場が極端な価格下落の時など (4)時期的戦略⇒ ボーナスシーズンなど (5)販売支援 ⇒ オープンセールの目玉など (6)処分時期 ⇒ 新製品と入れ替えたい時 などが あります。 特に今の【デフレ傾向】にある時は(3)の市場価格に大きく左右されます。 一部の商品などは市場に出る前に、卸価格が数度も下がる場合が あるくらいです。 ・仮に、希望小売価格が定まっていて、多額のリベートが支払われ た場合、大幅な値引き【4割、5割引き!】となりますよね。 ●その場合、公取からは二重価格とみなされます。  「消費者を紛らわせる・混乱させる」という理由です。  販売業者への納入価格とメーカー希望小売価格に差があり過ぎ、 「基の値段は何なんだ?これは二重価格だ」とみなされるのです。 ○メーカーとしては卸価格を下げて、価格改定をしますが、 ◇仮に希望価格が定まっていた場合、卸が下がった場合は希望価格 も下げるか、オープン価格としなければなりません。それを販売店や売り場担当者全てに徹底することは不可能です。 ・それゆえ、安全なオープン価格とせざるを得ないのです。 ●さらに問題なのは、一部の不心得者が行なう行為として 【価格改定前】の希望価格に対して【大幅な値引き!】という 印象を与える表現が、後を絶ちません。 ・このような場合、店は勧告や処分で、それほど深刻なものでは ないのですが、メーカー側に対しては相当キツイ処分が来ます。 ●雪印や三菱自動車のように反社会的な行動(=法律違反)を取れば 再起不能となってしまうことは皆さんも、ご存知のことと思います。 【価格というのは、市場や販売者が決めるものであってメーカーが 決めるのは不当】というのが公正取引委員会の見解なのです。 これはもちろん【常に顧客最優先】の米国の指摘もあるのでしょう。 ◆【違反】も大きなメーカーほど狙われやすく、 それ故、多くの系列網を持っている 松下、東芝、日立の家電メーカーにオープン価格が多く、 ソニーやシャープなどが少ない理由もそこにあります。 ◇規約を守り、オープン価格を遵守しているメーカーと ◇多額の価格差があっても希望価格を付けたままのメーカーと どちらが良心的かを決めるのは皆さんなのですけれど… ※定価という表現は再販価格が認められている一部を除き、使用不可です。 以上です

taka1999
質問者

お礼

詳しくありがとうございます。 なにより、単純なことで、消費者のほうを向いていないということでしょうね。

taka1999
質問者

補足

>【価格というのは、市場や販売者が決めるものであってメーカーが >決めるのは不当】というのが公正取引委員会の見解なのです。 この見解が誤っていますよね。 価格はメーカーが決めてよく、(たとえばボールペンの性能がいいと思えば価格は10万円と付けても良く)消費者は10万の値段が付いていてもほしければ買うし、価格と見合わなければ買いません。そうするとメーカーは価格を下げますよね。自然淘汰、需要と供給ですよね。ですから、カタログに価格がうたわれていようが今時、その価格だけを信じている人なんてまったくいません。あくまで、参考にしたいだけなのです。 そのようなことに反論もせず付き合っているようでは、メーカーも困ったものです。もっと、消費者の方を向いてほしいものです。

  • chikusuke
  • ベストアンサー率14% (132/886)
回答No.16

私はオープン価格が浸透したことで、メーカーや販売店などが競争して値段が下がったのならば 私は「良し」だと思いますけどね。 そういえば、PCの値段、相当安くなりましたよね。

taka1999
質問者

お礼

デルのサイトなんかは「価格から先に掲載されていますよね。」 79800円のデスクトップ!って感じで…そしてそれからスペックが17インチ液晶…と そのあたりは国内メーカーが見習わなければならないところかも。 車でも「価格表」をくれますし、サイトには価格まで入っていますね。 家電メーカーってバカじゃないの?と思ったりします。

  • blue5586p
  • ベストアンサー率27% (1611/5843)
回答No.15

 確かに「オープン価格」というのは、困ったものです。  たとえばT社は、この秋から年末にかけて、DVDレコーダーのフルモデルチェンジを行うようですが、 このメーカーのレコーダーはずっとオープン価格です  おっしゃる通り、価格というのは、重要な情報の一つです。  予算を考えて、どの機種を選ぶかを決めたいのに、オープン価格では、私の大嫌いな新聞チラシか、ネットの価格調査サイトに頼るしかありません。  最近、ソニーなどは、一部の機種で、カタログの希望小売価格の表示を復活させているようですが、ぜひとも他社もこの動きを見習ってほしいものです。

taka1999
質問者

お礼

そうですよね。 家電メーカーの人も、家電買うとき、そう思うのじゃないですかね。 それとも、メーカーの人は自社製品の社内販売しか利用できないので、そのチラシには価格が付いているので、世間の人が困っていることなんて気にも留めていないのかもしれませんね。 このようなことで、商品販売機会損失していることもあるのにね。

  • leo0220
  • ベストアンサー率19% (12/62)
回答No.14

わかります。オープン価格はどうでもいいから、だいたいでいいので値段が知りたいですよね。商品の価格は商品を買う際の重要な選択肢の一つなので・・・。

taka1999
質問者

お礼

そうですよね。

noname#17451
noname#17451
回答No.13

同感です。 商品の価格欄に「オープン価格・店員にお聞き下さい」みたいなことが書いてあると、まるでこっちの顔をみて値段を決められるような気分になります。 ムカツキます。 腹立ちます。 いっそのことオープン価格とは書かないでせめて「この位で売りたいなぁ価格」にしてくれたら目安ができていいのですが・・・ (オープン価格にしろ消費者にとっては『あやふや』には違いないのです。) しかし、せめて↓で調べるくらいかな? http://www.kakaku.com/

taka1999
質問者

お礼

なかなか価格ドットコムに該当商品が無くって・・・。

  • 2531kbps
  • ベストアンサー率13% (183/1333)
回答No.12

オープン価格製品を後回しにしますね。 学生時代とは違い、いまは時間の方が大事です。 で、私の場合、それを欲しい度 > 数字で示している価格なら買う。 それを欲しい度 < 数字で示している価格になっていたら、オープン価格の店に問い合わせます。

taka1999
質問者

お礼

そーですよね。 なぜ、あなたのところの商品を買うのに、わざわざ値段を探さなくてはならないの?と思いますよね。 カタログ見てると、製品の性能が比較検討できても、肝心の価格がわからなければそこでの比較ができないですよね。 そんなに時間掛けていられないし、そういう表示を見ると「いいかげんにしろ」と言いたくなります。

回答No.11

2です 追記ですが、 「定価」とするからおかしいのであって、「希望小売価格」とすれば、あくまで『希望』ですから、途中で改訂しても良いし、大幅に店頭価格が違っても良いはずですよね。 全く今まで使ったことのない物をカタログで見つけた時、オープン価格と書いてあるだけでは、100円なのか100万円なのかすらわからないわけで、その程度の見当をつける意味で目安の表示はするのが当然だと私は思います。 たとえば店頭で炊飯器が1万円で2種類売っていたとします。このとき、希望小売価格が一方は3万円で他方が1万5千万円だったとします。すると、これを見ただけで、「3万円の方は、型が古いか使い勝手で不評が出ているか、いずれにしても人気の新製品ではないんだな」くらいのことは見当がつくでしょう(稀に違う場合もありますが)。他の方も仰ってますが、同じメーカーの物を比べる時は、値段でグレードが一目瞭然と言うこともあります。 見た目では見当もつかない商品がいくらでもあるのですから、オープン価格では店員を呼んで事細かに訊かなければならず、大して買う気もない時は気が引けます。あるいは、店員に声をかけるのが嫌だという人も結構居ます。 金をかけてカタログを作ってタダで配っているのにオープン価格では、カタログの価値の6割は失っていると私は思います。

taka1999
質問者

お礼

そうですよね。 希望小売価格でいいのです。 まったく日本のメーカーはバカタレと思います。

回答No.10

不愉快とは思わない! オープン価格の意味はわかりますが ↓ 意味が理解できてないからこのような馬鹿げた質問をしているように思える。 商品の価格なんて、ネットを使えば瞬時にわかる。全くインターネットを使いこなせていないことを自白しているようなものだ。 「こんな商品、買ってやるものか!」と思うなら買わなければいい!

taka1999
質問者

お礼

不愉快とは思わない! ですか・・・。 いろんな意見もあるものです。 ありがとうございました。

  • se-ichi06
  • ベストアンサー率25% (109/427)
回答No.9

今現在、旬なものほど定価が付けにくい環境になってしまったと言うことです。 >DISKレコーダーやカメラなどの機械の値段です まさに家電の中では旬です。この機器の部品には半導体が使われています。 この半導体ですが、供給価格が1日で大きく変動してしまうこともまれにあります。 石油価格の上昇による運搬費の高騰なども考えられます。 また、定価が定価として成り立たたない家電量販店の進出と言うのもオープン価格表示と言う事態を招いているかもしれません。 大手と個人経営では供給価格に開きが大きすぎるとか・・・ 結論 taka1999さんも私も含めてインターネットと言う素晴らしいツールを持っています。 価格.comや楽天、Yahoo!などを利用することで自宅に居ながらにして、簡単に相場を調べる事が出来ます。 これらのツールを賢く利用して、賢い消費者になることが一番だと思います。

taka1999
質問者

お礼

なぜ、カタログがあるのにわざわざパソコン使って調べなくてはならないのか?です。 メーカーサイトに行っても価格がわかりません。 変動させたければ、価格ドットコムのようにその時点の希望小売価格でも乗せておけばいいと思います。 なんで、買おうとしているのに、わざわざカタログとは別に調べなくてはならないのか、です。

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