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オープン価格について
オープン価格というのは、消費者側から見ると ずいぶんイヤラシイ表示方法だと思うのですが。 価格というのは商品スペックのなかでも最重要なものの 一つで、その数値から製品のランク、使用部品の良否、 ひいては性能まで推測できる最良の判断材料なのに カタログで購入を検討しようとしている者にとって 不親切極まりないと思います。 定価(又はメーカー希望小売価格)と実際の販売価格との 差が大きいのはマズイと考えるのは、メーカー側の 身勝手な都合によるもので、消費者の損得感を奪う 姑息な手法としか思えません。 諸外国では、どうなっているのでしょうか? 事情に詳しいかた、教えて下さい。
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- TANAKA1942b
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