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子宮頸がん 疑陽性で保険加入できますか?

先日、子宮頸がんの検査を受けたら、細胞診の結果、IIIaで疑陽性、(軽度異型性)ということでした。 この状態で これから保険に加入できるのでしょうか? 医師には、今の状態はまだ癌ではなく、軽度異型性から癌化する人は5%くらいだ、と言われています。 ですので、手術とかも今のところなく、これから検査を3ヶ月ごとにしていって経過観察する予定です。 保険について知識が乏しく、どなたか教えていただけると嬉しいです。 宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

私も7月に近くの病院にてIIIa(中度異形成)の擬陽性と診断されました。 保険会社に擬陽性で癌化する可能性は低いが保険加入は可能か(がん保険)を電話で質問したところ、この時点で断られる会社が6割で残り4割が「お受けできますが審査結果次第です」という回答でした。 そこで、とりあえずAFLACに異形成と子宮筋腫を告知して申請したところ、見事に却下されました。 よって、現状での加入は非常に難しいと思います。 (代理店の担当者がソニー生命・損保だったら大丈夫かも?と言ってましたが) 私の内科の主治医が癌の専門病院の出身なので相談をしたところ、普通の病院だと誤診もあるので専門病院へ行くように勧められ、紹介状を書いてもらい、そこで検査してみると・・・細胞診・組織診・子宮体癌検査・血液検査の全てにおいて「異常なし」と診断されました。 そんな訳で、まずセカンドオピニオンにかかる事をお勧めします。(できるだけ大きい病院で) 擬陽性と診断されただけでも大きなストレスなのにその上、電話での問い合わせ→断られるとなると、かなりヘコみますので。 又、アフラックへ専門病院にて異常がなかったが一度却下された結果が変わるかどうか問い合わせをしたところ、一旦診断されるとダメとのこと(数年経ったら可能性あり)だったので、保険会社を変えて代理店へ経過を説明した上で加入手続きをしたところ(子宮筋腫・卵巣内膜症の告知)、現状では却下される可能性もあるので追加告知書なる書面にて、「筋腫、内膜症も経過観察中で治療・投薬の必要なし」を強調して記入し、現在申請中です。 良性の腫瘍ですら、保険会社は嫌がる・・・というのが実際のところみたいです。 長文・乱文にて失礼致しました。お役に立てたら幸いです。どうかご自愛なさってくださいませ。 私も10月に再度検査して参ります。。。。

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質問者

お礼

貴重なご意見、どうもありがとうございました!!! 経験者のかたから アドバイスいただいてとても 嬉しいです。 ご丁寧に、本当にありがとうございました。 今月の再検査、red-wing0329さんも良い結果でありますように☆

その他の回答 (3)

回答No.3

いきなり諦めずに、様子を見ましょう。 3年経って変化がなければ、保険会社によっては加入できる可能性が徐々に増えてきます。 全く除外される保険会社も少なからずありますが、その一方、別の病院でも検査してみては如何ですか? 費用の問題がありますが、他で問題無しであれば、安心でき、また保険も入りやすくなるでしょう。 損保系生保や、ソニー、オリックス辺り手当たり次第電話して、行けそうなら資料請求ってどうでしょう?

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質問者

お礼

ありがとうございます! GEO-UBS69GW様はじめ皆様、親切に答えてくださって嬉しいです。 皆様のご意見、大変参考になります。

回答No.2

今の状態で加入できる保険は、 1.無選択型終身保険 2.住友生命の千客万来・・・もたぶんOK 3.アリコの入れます入院保険・・・コストに合わない保障内容ですが。

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質問者

お礼

具体的に教えてくださって どうも有難うございます。参考にさせていただきます。

回答No.1

(要旨) 現段階では必ず詳細告知しなければなりませんが、ガン保険では不可、他の商品でも部位不担保などの条件付は免れそうにないと推察します。 (本文) 生命保険の申込に際して求められる告知書には次のような質問があります。(代表的な質問・表現簡略化) ●過去3ヶ月以内に医師の診察・検査・治療・投薬を受けたことがありますか ●過去2年以内に健康診断を受けて検査の異常(用経過観察・要再検査・要精密検査を含む)を指摘されたことがありますか ↑ ----47----さんの今の状態では質問に「はい」と答えなくてはなりません。その上で質問文に書かれたとおりの詳細告知をすることが必要です。 もし「保険に入れなくなったらどうしよう」と考えて、不告知をすると告知義務違反となり、今後の精密検査で「実は陽性でした」となってもその後の治療で給付金を受取れることは絶望的です。また最悪の場合、いつか契約が強制解除になる危険性を負ってしまいます。 またガン保険は申込から90日は保障が開始されませんし、全社で「責任開始日前の診断確定による無効」という極めて影響力の大きい条項があります。ガン保険で有名な会社の約款から条文を転記しますと 「被保険者が告知以前または告知の時から責任開始日の前日までにガンと診断確定されていた場合は、保険契約者または被保険者の、その事実の知・不知にかかわらず保険契約は無効」 ま、現段階は軽度「異形成」ですからガンではありません。ですからヒステリックになる必要は無いのですが、異形成とガンは非常に密接な関係がありますので慎重になることに越したことは無いという主旨で述べました。 本へ。 異形成を告知したなら、----47----さんが書かれているとおり「5%の人はガンになる可能性がある」という状態です。従って保険会社では過去の統計に当てはめて「将来的に入院・手術の確率が高い」と見なさざるを得ません。このため冒頭に述べたような見通しとなります。 ご期待に沿う回答ではないかも知れませんが、間違っても告知義務違反はしないで下さい。 いささか怖がらせる文章に取られたら申し訳ありませんが、異形成そのものは「良くある」体況ですし、何ら不自由なく生活されている女性が多いのも事実です。保険がままならないとしても「保険に入れない」というのではなく「保険に頼らず自分で自分を守る」というふうに考えて頂ければ幸甚です。保険に費やそうと思っていた資金を用いて充実した検査を受けるというのも良いかも知れません。 まずは3ヶ月後の精密検査に備えてご自愛のほど。長文ご容赦。(ガン保険も万能ではないという質疑がありましたので参考までに貼ります↓)

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=993424
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質問者

お礼

丁寧で、詳しいご回答、本当に有難うございました。 大変参考になりました!

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