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論理的に話すための訓練

私は論理的に物事を考えることを苦手にしています。上司からも論理的に話すようにと注意されます。今まで、多くの論理に関する本を読んできましたが、効果がでません。最近、本屋で論理トレーニングという本を見つけました。トレーニング本ならば、論理的な考えが身につくのではと思いますが、いかがなものでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eberbach
  • ベストアンサー率14% (18/123)
回答No.1

友人とディベートをしてみるというのはどうだろうか。

その他の回答 (4)

  • abnaei23
  • ベストアンサー率10% (3/30)
回答No.5

論理的会話というのがどんなものを指すのかいまいち不安ですが まずわ手紙を書くみたいにパソコンのメール等を一回下書きしてからまたそれをみて書き直しながら言いたいことを表現するのはどうでしょうか けっこういいと思います。

  • marimo_cx
  • ベストアンサー率25% (873/3452)
回答No.4

> 私は論理的に物事を考えることを苦手にしています。 お気づきでしょうか? タイトルと本文の冒頭がすでに違っています。 論理的に考えるのと論理的に話すのは無関係であって結びつくものではありません。私の経験で言うと、むしろ相反します。 日本ではなんとなく理系の人は理論的に何でも考えると思われるフシがありますが、本来理系の頭の中は感覚と直感で、不条理です。そもそも思考過程に言語は関与しません。アインシュタインが有名ですが、彼は頭の中の理論を言語に変換して論文にするのが苦手だったと本人も言っていたようですが、ネィティブな理系の脳みその人は別にアインシュタインのような天才じゃなくても大体そんなもんです。 理系の脳みそにとって言語を操る事はそもそも劣等機能であって、結果、翻訳調(実際に頭の中では言語でないものを言語に翻訳している)にしかならないのです。(爆) 理屈や言語を操るのが得意なのは私が思うには文筆家は当り前ですが、実は芸術家です、特に商業音楽はかなり顕著。 必ずヒットする曲を作るのはマーケティングと理論が全てです。 絵画の場合は例外がそこそこありますが、絵画というものはやっぱりかなり設計して描くのが普通です、ピカソとか。広告などのポスターなんかはがちがちに作り込みます。 ところで、相反する上記2つには共通点があります。 どちらにも『表現したいこと・伝えたいことがある』という点です。プロセスと手法が両者違ってますけど、結局伝えたいことがあるわけです。逆に言うと、思考方法はどっちだからどうだって事は無いと。特にご質問のような理系の人がよくする『論理的表現』は、理系は元々苦手なわけで。 そこで思ったのですが、冒頭で指摘した部分が象徴していると思ったのですが、実は“話すべき事がない→当然話せない”って図式なのではないでしょうか?なんとなく問題点は質問と別の部分にあるような気がします。

  • w210
  • ベストアンサー率38% (92/238)
回答No.3

こんにちは。 トレーニングが効果的だと思いますね。 論理的な考えというよりは思考をまとめる力ということでしょう。筋道を立てて自分の考えなり事象なりを相手に伝える、もしくは報告するということですね。 ・相手に何を求めるのか?(何をして欲しいのか?) ・それはなぜか? ・それをしなければどのような弊害または困ったことがあるのか? ・このことについて現在の状況はどうなっているのか などを要点を押さえて相談することが大事でしょうね。 あるいは、何かを報告する場合は、 ・何を伝えたいのか? ・なぜそのようになったのか? ・現状はどのようになっているのか? ・自分の意見 まあ、どちらも同じことですが、肝心なのはまず、何を言いたいのかを相手に伝えることです。 例えば、ある仕事の進捗が思わしくなくて増員を要請したいときがあったとします。そのときにあなたはどのように切り出しますか? ・xxについて要員を増やして欲しい ・このままでは納期が守れない ・なぜこうなったかというと・・・・ ・なので自分の考えでは増員以外に手はないと思う・・ 自分の意見は重要で絶対に相手に伝えるべきですが、 まずはこの報告もしくは相談の目的を先に伝えます。その後、客観的な事実を伝えます。そして最後に自分の意見を伝えます。 わたしは数々の場面で、失敗しています。なかでも多いのは、先に言い訳をしてしまうことです。相手は自分で状況を把握して自分の判断をしようとしているはずなので、あれこれ考えを聞く前に客観的な事実を知りたいのです。それを分かってもらったら、自分の考えを伝えてそこからディスカスすればいいんじゃないでしょうか。 一朝一夕には行きませんが、日々のトレーニングが確実に実を結びます。 がんばってください。

回答No.2

仕事をする上で相手に意思疎通を図る能力は大事な事ですよね。 でも、”論理的”に話すという事に重きをおくより”分り易く”話すという意識を持ったほうがいいと思います。 結局は同じ事ですが、理路整然と話そうとするとそれが苦手な場合、意外と話していくうちに論点がズレていってしまうと思います。 伝えたい事に焦点において、それをどのように”説明”すれば相手に”伝わるか”を考えて話すのが一番です。分ってもらえるだろうと思わず、多少くどくなっても丁寧に伝えるようにするのも重要だと思います。基本は言わずもがなですが「起承転結」。 間違っても難しい語彙に頼らないように…。

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