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反射と屈折について
しゃぼん玉に太陽光が入りますよね。その太陽光がしゃぼん玉の膜で屈折したり反射したりすることを図で説明したいときどのような図を使えばいいと思いますか? 図があればいいですけど、なくてもわかる方教えてください!
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>反射のことを説明したほうがいいですよね? なぜ反射が起きるかですか? それは深く追求する必要は無いと思いますけど。 直感的に、ガラス窓に顔が写るのと同じ事だと言えは済むのではないでしょうか? あんまり本題からはずれて説明をすると、長くなる上に論点がぼやけてわかりにくいインパクトのないものになりますから。
私なら、水の波(海でもいいし、水滴を落としたときの波紋でもいいです)を想像させて、その断面図という形で、sinカーブをグラフにします。 位相という概念は、波が一つだけの時にはほとんど意味がありませんよね? だから、2つ以上の位相のずれた波を並べて書いて、そのずれ量を「位相差」とよんでいることを説明しますね。 では。
補足
わかりました。 すいませんけどもう一つだけ質問させてください。 シャボン玉が虹色になることを説明するとき、反射のことを説明したほうがいいですよね?で説明するときはどのようにしたらいいのですか?すいませんが教えてください。
ここでは図が書けないので説明に窮するのですが、高校生くらいだと、 1)空気-シャボン玉の膜-空気の構成になっている3層を拡大して書き、膜の中では、1回反射して出ていく光、2回反射して出ていく光、n回反射して出ていく光と中の多重反射の様子書く図。 2)それぞれの光が、膜厚dから求まる光路差分ずれて重なり合い干渉することを図と式で書く。 3)出来た式にdは適当な値にして、波長と反射光の強さのグラフを書き、波長によって強くなったり弱くなったりすること。 を示しますね。 ただ、上記はまともに式ばかり書くとつまらないので、2,3から式を排除して、複数の波の重なり合いの図を書いて、波長が違うときにどうなるかということを、図示する方がわかりやすいかもしれないと思います。 (でもって、そう言う図を書けるということは、良く理解しているという事にもなりますから。式から逆にイメージを起こすと言うことです。) 言葉だけの説明なので、イメージ出来たかどうか不安ですが、何となくつかめました?
補足
はい、式や図を使っての説明が想像できるようになりました。 あともう一つ質問させて下さい。 波の重なりのこととにているようなことですが、位相について説明するときどのように説明したらいいですか?図はどうしたらいいですか?
シャボン玉の表面が虹色に見える理由を説明するためですか? この場合は、物理的な現象としては、膜の両サイド面での「反射」の繰り返し(これを多重反射といいます)による、「干渉」がこの現象の原因となります。 屈折も、起きないわけではありませんが、虹色に見える効果とは直接関わりがないと思った方が妥当でしょう。 (全く0ではありませんが、、、) どうやって説明するかとなると、説明する相手次第です。小学生なのか、中学生なのか、高校生以上なのか。 波の概念を持っていれば、反射と干渉を説明する図を考えれば良いのですが、持っていない場合は、別の方法を考えなければなりませんね。 では。
補足
そうですよね、相手によって説明の仕方が変わりますね。 それで相手は高校生以上ですが、どのような図を使えばいいと思いますか?
- aicyan52
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通り掛かりの者ですが、内容が面白く(すみません) 確かにあの虹の様な光方は如何してだろうと思ったのですが。「膜で反射/屈折」って説明する相手の方はどの様な人ですか? 相手によればすごく難しい様ですが。 勝手な割り込みですが、私も答えが出るのを楽しみに待っています。
補足
相手は先生方です、どのようにしたらいいとおもいますか?しかし高校生に教えるていどでいいと言ってました。
お礼
わかりました。すいませんが、前に質問したことなんですけど、シャボン玉の膜に光が入り干渉しあう説明をするときに、波長と反射光の強さをグラフにするとは、どのようにしたらいいのですか? あと、先生に聞かれたのですが、金色の光の波長はいくつですか?また、太陽光は白いのにシャボン玉は七色に見えるのか?をわかりやすく伝えるにはどういうふうにいえばいいともいますか?教えてください。