PS/2キーボードをオンラインで抜き差しして遅延発生するエラー

質問

RedHat-9ベースの業務機でプログラムが突然停止してしまう不具合が
発生して、原因が分からず困っています。
画面、キー、マウス、ＬＡＮポート、増設パラレルボード（ＰＣ１０４）
など入出力は全て停止していて内部の動作状況を見ることができなかっ
たので、カーネルかドライバ処理の最上位層で暴走してＣＰＵ時間を食
いつぶしたか、ＣＰＵごと停止したものと考えています。
停止する１時間前にユーザが電源を切らずにＰＳ／２ポートのフルキー
ボードをテンキーに差し替えているのが（差し替え直後にテンキーでの
キー入力は確認しているが）唯一怪しい行動なので、差し替え時に発生
した内部の不具合がバッファリングなどされて遅延で表面化するのでは
ないかと推測しているのですが、キーボードドライバ関連のエラーが遅
延発生するといった現象を見たことのある方はおられないでしょうか？

回答No.2

notnot

ハードウェアが壊れることがあってもソフト的に遅延してエラーが出ることは考えにくいと思います。ただ、ボードが壊れかかって時々エラーがでている状況だと、直後はたまたま正常に見えてあとで障害事象が出ることは考えられますね。どんな壊れ方をしているかわからないので、何が起こっても不思議ではないともいえます。
ハードウェアチェックプログラムを繰り返し走らせて見るのでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。
設備を長時間止められず基板解析出来ない状況なので今は机上検証中です。
壊れ方（というか壊れているかどうか）が分からないので、ポート制御の
プログラムを読んで同じような現象が起きる可能性を追いかけるくらいし
かないのでしょうか。

回答No.1

localhost

PS2タイプは、USBと違いホットスワップに対応していないため動作中に抜き差しすると、ポートが破壊されることがあります。USBタイプに交換して動作するのであれば、PS2ポートが壊れてしまった可能性が高いと思われます。PS2はオンボードが多いのでM/Bの交換になってしまいますね。それを防ぐためにはホットスワップ対応のKVMスイッチなどをお勧めします。

お礼

回答ありがとうございます。
システム自体は電源再投入によって復帰し、しばらくはどうという障害も
なく動作しますので、物理的な破壊が発生したとは判断しにくい状況です。
しかし、稼働２０時間程度で突如システムダウンするという現象が４日間
続いているので、実は既に壊れているかもしれないです。
（おおまかには時間的な再現性があるのですが、細かく見るとキーアクシ
ョンの直後ばかりなので、キー周りを最も疑っています。）
壊れるとどういう症状が出るかご存じないでしょうか？