- ベストアンサー
季節雇用され勤務するガードマンですが、毎年一方的に日額が減額され、終には時間給にされてしまいました。
私は毎日、決まった電気工事会社のガードマンとして、自家用車で其の会社まで行き、現場にはその会社の車に乗って行きます。始業、就業の連絡は、自分の携帯電話で連絡し、報告書という就業のサイン入りの書類は一週間分まとめて封書で会社に郵送します。この電気工事会社からは、車での通勤費も含めて日額(8時から5時まで勤務した場合13500円)が私の会社に支払われています。この電気工事会社は仕事が3時~4時頃終わることが多く、今までは午後1時半以降終了の時は日額7000円もらえていたのですが、時間給に変わったため年々減額されていた給料もさらに10%以上の減額につながります。通信費や通勤費等は一切自己負担でやってきました。車の通勤燃料費だけでも月1万円は掛かります。これらの会社側の一方的なやり方は合法なのでしょうか、雇用法等に詳しい方のお答えをお待ちします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
最低賃金法による、各都道府県ごとに定める最低賃金に下回っていなければ一応合法です。 ただ、通勤手当などは除きますので、時間給自体が最低賃金法ぎりぎりの場合は一度労働基準監督署に相談されてはいかがでしょうか。 また、給料の下げ幅・質問者様の会社と電気工事会社との契約等、形態的にも非合法であるという感じではないように思います。
その他の回答 (1)
- thor
- ベストアンサー率35% (600/1682)
あなたの使用者は、あくまでも警備会社であり、電気工事会社は就業場所であり、警備会社の取引先であるに過ぎません。 電気工事会社が警備会社とどういう契約をし、どういう支払いをしているかは、あなたと警備会社との契約(賃金)とは関係ありません。 質問文からは、あなたと警備会社との労働契約の内容(労働条件)がさっぱり分かりません。 労働条件の切り下げについては参考URLを参照してください。
お礼
ご意見ありがとうございました。 非常にグローバルな参考意見を拝見して、自分の小ささに落胆しております。ただ、大企業がこういうことをすると社会的な大問題になりますが、これよりもっとひどいことを平気でされている一般庶民というか、最下層の人間もわんさかいるということも、知って頂きたく思います。 又の機会にも宜しくお願いいたします。
お礼
ご意見ありがとうございました。 最低賃金の件は幾度か聞いて知っていましたが、現実最低賃金を満たしているといえども、この金額で生活は難しいのが現状です。とはいえ、現在の北海道の経済状態からすればどんなに安くとも、「職」があるだけマシと考えることに致します。