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逮捕される大麻は、植物として良い部分の成分とかないの?
大麻という草は、衣類に使う麻とは異なるんですか? 牧草になったり、ポプリにして飾れたり、何か使い道とか良い使用法とか健康的に利用できる成分とか入ってないのですか? 農作物は、その土地や気候にあった果実などがその土地に昔から実ると本で読んだけど、大麻は日本に古くから生えてるのなら、なんかメリットになる成分とか無いのですかね? 悪いモノという意識は定着してるようすですが、良い面とかは知られてないのですか?
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麻(あさ)は、大麻(たいま)・苧麻(ちょま;からむし)・亜麻(あま)・黄麻(こうま)・洋麻(ようま;ケナフ)・マニラ麻・サイザル麻などの総称です。 繊維の性質や用途の共通性をもって「麻」と総称していますが、分類学上はそれぞれ別種の植物です。古来からさまざまな用途に利用されています。 大麻の花穂と葉は大麻取締法で厳しく取り締まられていますが、繊維製品や食品として利用される成熟した茎や種子は取り締まりの対象外です。もともとヤバい成分をほとんど含まない品種も開発されているようですが。 ちなみに、小鳥の餌やスパイス用として販売されている「麻の実」は発芽防止処理が施されています。
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大麻も麻も変わりゃしません。 だからこそ古代より使われて来た訳です。 食用にもなるし繊維としても使えます。 今も一部で栽培されていますし(認可が必要)。大麻が悪いものとされたのは戦後占領下での話。 大麻の有用性はほとんど知られていません。真面目に活動している人も居ますが、焼け石に水程度のものです。
補足
活動家もいるんですねぇ。 蚊が近寄らないことが判明してるそーですね。
大麻は繊維の材料として有用です。 大麻の繊維はヘンプと呼ばれていて、 ヘンプ製品は街でもよく見ますね。 またバイオマスなど自然エネルギー源としても注目されているそうです。 一時期、窪塚洋介が大麻を礼賛する発言を繰り返していましたが、 その意図はヘンプの繊維材料としての可能性に注目していたからということのようです。
補足
窪塚よーすけが礼賛したのは、きっと彼の頭の中で『ビッグバン』があったんだろうなぁ。 意図の言い分は、「懲りない奴だなぁ」と公安の目を誤魔化すつもりの発言だろーなぁ。
麻と大麻って同じものを指していることが多いみたいですよ。 麻の実は食料になります。油も取れますし。 七味唐辛子の中に炒ったのが丸のまま少し入っていたりします。 下記のURLは食品の会社のものですが、身体に良い成分など詳しい説明が書かれています。 良かったらご参考になさってください。
補足
食品にも使えるのかぁ。オイラの会社で大麻を副原料にした清酒でも焼酎でも開発しないかなぁ・・・・。
お礼
色々な種類別けされてるんですね!繊維用と薬物用の2種類だけかと思ってたです。発芽防止処理してて、嗅覚の鋭い鳥は、食べるのですか?