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全労済に変わろうと思っているのですが

現在、日本の某保険会社の生命保険に加入しています。現在は月に1万何千円かの保険料の負担ですんでいますが、更新型なのであと5年ほどすれば保険料が倍近くになります。その10年後はさらに倍に!もちろん更新の都度に保障額を下げていけば保険料も下がるのでしょうが、それでは意味がありません。 多少、きめ細やかさに欠けるとしても全労済なら似たり寄ったりの保障額でずっと安い保険料のままでしかも割戻金までも返ってきますよね? やっぱり今のうちに全労済に乗り換えておくべきでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

No4のお礼に対する回答です。 新興の外資系ではあり得る話です。すでに撤退した会社もあります。しかし国内生保も本当に安全でしょうか? 個人的な意見では、アリコは母体が大きいので(AIGグループ)大丈夫でしょうし、アフラックは日本最初にでがん保険を扱い30年の歴史がありますし、給付は書類受け取り後、平均2日と速さではだんとつです。 国内生保では、第一・日本などは最大手ですし、大同・富国などは安定していると言っていいでしょう。 給付の基準で言えば、つい先日のMY生命の事件は出し渋りでしたし、 私の知り合いはあひるの外資系と国内N生命の両方に加入していて「大腸の内視鏡手術」(内視鏡を使いクリップのような器具で大腸憩室の出血を止める)をして8日間入院しました、両方に給付請求をしましたがあひるの方が倍近い保険金の金額に驚きました。 どちらも日額5千円で、Nは5日めからの入院なので 2万円。あひるは一日目からで4万円、さらに、Nは内視鏡は手術に該当しないと言い、あひるは手術です、と5万円の計9万円を出しました。 友人は、Nを解約し外資系を増額し1本にしました。 これは一例で、逆の場合もあるかもしれません。 また、テレビのCMを見て電話で書類を送ってもらい郵送で入った外資系の保険は、給付の最「既往症」を理由に払ってくれませんでした。パンフレットと約款の隅に小さく書いてありましたが、説明されなければわかりません。 たとえば、医療保険で一部病気がある場合、保険料を上乗せして引きうける国内生保とその部分だけ1~5年または永久的に保証からはずし引き受ける外資系もあります。 人間ドックでの「要精密検査」は健康保険を使っていなければ保険会社に解らないので、とぼけて慌てて入る人もいます(告知義務違反の可能性が) 某がん保険の告知欄に「健康診断・人間ドックを受けて異常を指摘されたことはありますか?」とあり、医療保険の告知欄には「現在入院中、あるいは入院・手術(帝王切開や内視鏡によるものを含む)・検査をすすめられていますか?」と書かれ{あり}だと謝絶になります。 もちろん、精密検査で異常がなければ堂々と入れます。 怖いのはここです・・・ 大病はもちろん、糖尿や肝臓・心臓病・その他などは軽い重いにかかわらず保険に入れません。(例外もありますが) 保険に入れない=見なおし・転換が出来ない、更新型は保険料が高くなっても続けざるを得ない!です。 ○○歳になったら違う保険にかけ換えよう、考えよう、で その間に既往症ができたら・・・です。 再度質問があればどうぞ(gooの規約上、やりとりはいのかな?)

mahiro5252
質問者

お礼

ご丁寧に返事いただきましてありがとうございました。金融規制が再び強化されない限り、結局、国内生保でも外資系生保でも、その財務状況がすべてということですね。よくわかります。 健康保険を使うと精密検査とかの結果が保険会社にしれてしまうのですか?ちゃんとしたシステムになってますね! とにかくすごく勉強になりました。もう少しいろいろな面から保険の見直しを考えてみます。 いったん締め切りますので、また悩んで質問を出したときには見つけて、アドバイスしてくださいね! 本当にありがとうございました! 思いっきりポイントつけておきますね!(笑)

その他の回答 (4)

回答No.4

No3のお礼に対する答えです。 なにゆえ全労済にこだわるのか解りませんが・・・ 以下はあくまで私個人の考えですが、 全労済の医療保険は前々会レスしたとおり60歳までのほしょうですし、終身医療保険がでましたが手術給付金が10倍までしか無く保険料も割戻しが無く他社とあまり変わりません。 入院日数が180日は長めですが平均入院日数は60日以内です。 長期入院が心配なのはがん関係(白血病は2~3年は当たり前10年近く入院していた記録もあります、また半年以内の再発は日数にカウントされますので入退院を繰り返すとすぐに保証が切れます) アフラックのEVERは60日ですがプラス120日(計180日)さらに退院後の通院保証も付いた特約もあります。さらに60叉は65歳以降保険料が半額(今までに保証が半分になる保険はありますが保証はそのままで保険料が半分はソニーとアフラック)なんてプランもあり女性疾病特約もあります。 入院日額も5000円から15000円(特例で2万まで)まで(加入年齢や職業にもよる)1000円単位で申し込めます。 これとがん保険を・・・ アフラックのがん保険には終身・定期保険やがん以外の2大疾病保証(心筋梗塞・脳卒中)、ケガの保険、女性疾病などの特約も付けることができます。 なんかアフラックの宣伝みたいになってしまいすみません。

参考URL:
http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/9583.htm
mahiro5252
質問者

お礼

なるほど、さらに補足をいただきまして、ありがとうございます。 「外資系は撤退とか、給付の基準が厳しいなど、いろいろリスクがある」というのが日本の生保の外交員さんのセールストークですが、どう思われますか? あと人間ドックで要精密検査などの項目があるとやっぱり加入はできないものですか?何度も聞いてすみません。すごく勉強になるので甘えてしまっています。

回答No.3

No1のアドバイスの補足です。今加入している保険の主契約が終身保険なら終身保険部分(主契約)のみ叉は更新までの定期保険部分を残し特約(医療その他)を解約し、他の医療保険を検討し、「年齢や生活環境により死亡保障を一時的に多くしたい」なら定期保険をプラスする事も良いのでは。 更新の無い保険は加入年齢=保険料ですから終身保険を掛け換えると解約返戻金は戻りますが保険料が上がってしまします。 主契約の終身保険部分は更新がなく、特約が更新するので保険料が上がるのです。 特約を10年更新型から60乃至65歳型にすればその年齢まで値上がりはありません。但し更新はできませんけど定期保険などはこのタイプが良いのですが(働いている間の高額保証など)、医療保険はこれでは困りますから。 入院日数が短くなっている現在において医療保険は一日目から保証があるタイプでないと。

mahiro5252
質問者

お礼

補足ありがとうございます! さすが専門家ですね! もう一度、保険証書をちゃんと見直して検討し直してみます。 全労済との併用についてはどう思われますか? もし、何かご意見があればまたお願いします!

回答No.2

この質問を見て、久しぶりに全労災のホームページを見てみました。新しく終身医療保険が出来たのですね。これは、資料を取り寄せて他社と検討する価値はあると思います。民間の終身医療保険と比較してみてください。 そうしたら、死亡保障は入院給付のない共済の型でもいいかとも思います。入院給付がないのがあるか全労災、県民共済、コープ共済等で調べてみてはいかがでしょうか。自治労共済(公務員がはいる共済)には入院給付がない型があります。 ただ、逓減定期とか安い民間の保険もありますのでそちらも検討してください。

参考URL:
http://www.zenrosai.or.jp/kyousai/niryou/siryouplan.asp
mahiro5252
質問者

お礼

回答ありがとうございます! どうやら全労済でも大丈夫そうですね。 でも、今入っている保険の方も、もっと問題点を担当者に提案して、いい形があるかを検討してみたいと思います。 アドバイス感謝します!

回答No.1

全労災は安い掛け金で多様な補償が付いていて良いですが、60歳以降のこれから病気が心配な年齢に保証が減る叉は無くなります。若いうちは良いのですが・・・50歳後半になり心配で他社の医療保険に切り替える人が少なくありません。病気になりにくい若い人しか入ってなければ割戻金なんていくらでも出せるでしょうけど 保険料の更新のない(終身タイプ)掛け捨てで余計なおまけの無い医療保険(何年間入院しなければ何万円とか)+死亡保障(終身+定期)が良いと思います。 それと「がん保険」は絶対入っておくべきだと思います。入院・治療に莫大な費用がかかるから。

mahiro5252
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、みなさんそういう問題点を感じておられるのですね! 60歳以降の保障については現在は医療終身タイプや総合60歳移行タイプなどなど充実がはかられているようです。 「がん保険」は入っておくべきなのですね?では今加入している保険の必要な部分を残していくようにした方がいいでしょうか? それに死亡保障の大きな部分は全労済でまかなう形で。また、補足説明いただければうれしいです。 回答、ありがとうございました!

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