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観世栄夫さんについて教えて下さい。

noname#1806の回答

noname#1806
noname#1806
回答No.1

まず観世栄夫さんのフィルモグラフィは参考URLをご覧下さい。 観世栄夫さんは昭和2年8月3日、観世流宗家の分家であった七代目銕之丞の次男として生まれ、3歳で初舞台を踏むなど観世流シテ方で育ちます。 ちなみに能では主役のことを「シテ」といい、シテと行動を共にする「ツレ」、子供が演じる「子方」、斉唱をする「地謡」、舞台進行を助ける「後見」、これらを全て担当するのを「シテ方」となります。その他にシテの相手役としての「ワキ方」、楽器担当の「囃子方」等ありますが、その辺はカット(笑)。シテ方は観世流のほかに、宝生流、金春流、金剛流、喜多流と五つの流派があり、観世さんは、戦後はこの中の喜多流に入門します。 昭和28年には兄の寿夫さん(能楽師でしたが故人)と「華の会」を結成し、新劇のみならずオペラの演出も手がけるようになります。昭和34年に能楽協会を抜け、俳優としても活躍し始めますが(映画出演はこれ以降です)、兄の寿夫さんが亡くなられた後で能の世界にも戻っております。以上、簡単ですが。

参考URL:
http://jmdb.club.ne.jp/person/p0064910.htm
LittleGhettoGirl
質問者

お礼

ありがとうございます。「観世栄夫」で探してもあまりネットでは彼自身についてのことがわからないので。図書館へ暫く行けそうにないからちょっと悔しい。 観世流なのに喜多流。それは許されるのですか?なんとなく凄いことのような気がするのですがもしかして放蕩息子だったのですか? 寿夫さんがかなりうまい方で、栄夫さんが戻ってくるのに一役買ったとか買わないとか?聞いたことがあるのですが本当ですか? ところで「鍵」はご覧になられましたか?

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