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台湾・中華民国の選挙制度について。

台湾・中華民国(大陸時代を含めて)の選挙制度の変遷の過程で、特に女性の政治的権利、女性参政権が認められたのはいつ頃か教えてください。 台湾(中華民国)は、十年程前の李登輝政権以降、アジアでも特に民主化著しい国で、現在の副総統も女性の方ですね。ただ、国共内戦から戒厳令時代を経て、民主化に至るまでの過程で、選挙制度、議会制度も変遷を繰り返していったと思うのですが、女性の政治的権利がどのようにして認められていったのか調べているのですがなかなか良い情報・資料に行き着きません。ご教示お願いします。

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  • ベストアンサー
  • datemaki
  • ベストアンサー率68% (92/134)
回答No.1

台湾のネットで調べるとそれなりにヒットしたりしますね…なぜかちょっと資料が古い…(1998年)(^^; ひじょーにおおまかにまとめると、1947年に憲法で女性の参政権が認められましたが、実際に女性が積極的に政治に参加しはじめたのはやはり1987年に戒厳令が解かれてからのようです。ただ下記URLにある表などを見ると、やっぱり男性との比例で見ると少ないですね、日本とどっこいどっこいでしょうか…(1998年時点なのであしからず;

参考URL:
http://www.law.ntu.edu.tw/TaiwanLawSociety/paper/2.DOC,http://taiwan.yam.org.tw/womenweb/st/98/st_politics.htm
KoganeAkira
質問者

お礼

有難うございました。小生もネットで検索してみたのですが、なかなか参考になる情報が見つかりませんでした。ご教示感謝します。さっそく見ようと思います。

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