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Illustrator7又は8で配置した画像の保存型式について!
主にMacを使って印刷物中心のグラフィックの仕事をしているのですが、Illustrator5.5の時までは配置する画像の保存型式は.EPS型式で保存しないと配置できませんでした。 しかしバージョンがあがってからPhotoShopの型式の.PSDで配置できるようになりました。 しかし、まわりの環境で5.5を使うところもあるので、念のため.EPS型式で保存し取り扱っています。 しかし、先日彼女が会社のWINDOWSのillustrator7.0でillustratorファイルを開くと、.EPS形式で保存している画像が表示されずに、ファイルに問題があると言ってきたそうです。彼女が言うには.PSD形式データであれば大丈夫だったと言っています。 バージョンがあがった事で、画像の保存形式も変えなければいけないという事なのでしょうか? 因みにMacintosh環境ではそういった問題はまったくありませんが、正式にはどういった画像の保存形式が望ましいのでしょうか? 僕はWINDOWS環境でEPS形式の画像データが配置されないのは、他に原因があるような気もするのですが、 どなたか答えをお教えください。 WINDOWSとMACINTOSH間のデータの移動は230MBのMOを使っています。彼女のWINDOWSは少し型の古い機種らしいので、メモリ不足なども原因だったりするのかな?
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こんにちは MACとWINのイラストレーター経験者です。 MACでEPS画像をはりこんで作ったデータをWIN版で開くと正しく開けないです。 なので、データを渡す際はTIFFなどにして渡して作ってます。 また、MOを介してMACからWINにデータを渡す際には、MacLHAなどで、マックバイナリーにしないと指定して圧縮して渡しています。 理屈はよくわかりませんが、 マックバイナリーがくせものらしいです。 MACとWINがRIPに同時ににつながっていて、データのやり取りができる環境でしたら特に問題は無いようですが、メディアを通じてデータを渡す際は、圧縮しておいたほうがいいようです。 最近は、WIN版で全部版下作って出力してます。 その際、EPS画像は一切貼ってません。 なぜかおかしくなるので。 切り抜きもイラストレーターのマスク機能で切ってます。
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- matic
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私の保存方法ですが、参考になれば良いのですが。 まず、PhotoShopの方はEPSのバイナリで、EPSオプションの他のチェックは全てはずして保存します。 Illustratorには当然ですがEPSファイルを配置して、画像を含めてIllustratorのEPS形式で保存し、元画像のEPSデータも同一フォルダに保存しています。この方法が一番無難な保存方法ではないかと思っています。 またWINDOWSのIllustrator7.0でpsd形式が大丈夫だったのはリンクが切れて画像が埋め込まれたからではないでしょうか?確認してみてください。psdの配置が埋め込まれてしまうことは結構あるようです。 下記参考URLにもあるように、“2つ以上のクリッピングパスを含む Photoshop EPS グラフィックスを配置するか、または開くと、Windows版 Adobe Illustrator 7.0 は「EPS解析は、このファイル中に問題を発見しました・・・」というエラーを返します。”ともあります。 解決の参考にはならないかもしれませんが、私の周りの人達は、Illustrator 7.0 は使わないと口を揃えて言っています。 一番参考になるのは、最終の印刷会社の出力担当者に、そこのシステムで一番安定した保存形式を教えてもらうことだと思います。印刷会社によって微妙に違っていますので。
お礼
ありがとうございます。illustrator7.0は評判があまり良くないのは知っていましたが、そんなエラーがでるとはしりませんでした。 参考になりました。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 WINとMAC間でのやりとりは拡張子つけるぐらいで、気軽にしていたのですが、圧縮とかちゃんとしていたほうが良いのですね! やり方が色々とあるようですが、TIFFにしてみたり、色々試してみます。 RIPとMACバイナリーの事がよくわからなかったのですが、そこは自力で勉強します。