絶対に掲載してはいけない個人情報

質問

いつもお世話になります。個人情報についてお聞きしたいのですが、あるホームページで、「(1)絶対に掲載してはいけない個人情報と、(2)本人の同意があれば掲載してもよい個人情報がある 」と記載されていたのですが、具体的には(1)と(2)にはどんなものがありますか？

回答No.2

shkwta · ベストアンサー

学校で情報モラルに関する授業を行う場合の指導案のようですので、犯罪の防止や法律の遵守がテーマと思います。

絶対に公開してはいけないもの：

(1)本人確認に用いられるパスワード類
　インターネットの各種サービス（プロバイダ、通信販売、銀行取引など）を利用するときは、パスワード等の本人確認に用いる情報を登録しますが、利用者はこれを適切に管理するとともに、貸与・譲渡等をしてはいけない契約になっているはずです。もちろん、公開したら誰でも勝手に買い物や振り込みなどができてしまいます。
　インターネット以外でも、カードの暗証番号など同様です。

(2)クレジットカードの会員名・会員番号と有効期限

(3)誰かと公開しない約束をしているもの、他人の同意が必要なもの（誰かとやりとりしたメールなど）、著作権者の許諾が必要なもの（自分の歌声など）、その他法律に反するもの（自分のあらわな裸の写真とか、職務上の秘密を含む情報とか）

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出身地や犯罪暦は、自分が公開したかったら、公開することに問題はないと思います。これらは体験記などを出版している人がいます。

回答No.3

noname#14334

(1)絶対に掲載してはいけない個人情報
→当該者が掲載を承認していない情報の全てです。

(2)本人の同意があれば掲載してもよい個人情報がある
→当該者が掲載を承認している情報の内、公序良俗に反しない
　範囲内で全てです。

質問が具体的でないので具体的に答えることは困難です。
○○という個人情報は△△という状況で掲載してもいいか？
と言うように具体的に質問すれば具体的に答えられると思います。

回答No.1

IceDoll

同意があればいいものは氏名・住所・生年月日・電話番号・血液型等々でしょう

絶対に掲載してはいけないものは前科・差別に関する物（部落等）・クレジットカード・キャッシュカードの暗証番号・その他公序良俗に反する物といったものではないでしょうか？