わがまま。

質問

こんにちは。
結婚して４年目です、出産後に鬱を患い通院中です。私が情緒不安定になる原因としては主に主人の両親との関係がありこれについては極力距離をおくという対策をとっています。しかし、それではあまりにも自分の親が悪者になって、かわいそうだし気の毒だ、もっと両親の気持ちもわかってやってほしいといいます。
主人の両親も私が欝であることは知っていますが、「逃げるために病気になったんじゃないのか、今度うまれてくる子どもが精神的な問題を抱える子が出てきたらどうしてくれるんだ」ということで大変否定的かつ差別的です。たまに顔をあわせても「こんなこと言ったら、(病気が）悪くなっちゃうんだよね？何にも言ったらアカンのよね、それってただのわがまま病じゃないの？」と言われる始末です。
主人の両親に鬱を理解してもらおうとは思いません、しかし、主人には両親が気の毒だから欝っぽいのをなんとかしてほしいと言われました。
このことを相談できるのは主人しかいませんでした。ただ、主人にとっては大事な親ですし、悪く言いたくはないという気持ちもありましたが、わかっててほしいと思っていました。しかし、それは主人にとっては重荷でしかならなかったのでしょうか。
「こんなんじゃうちの息子が不憫だ。」と姑は言っているそうです。
主人にだけは味方でいてほしいと思っていた私はわがまますぎたのでしょうか。支離滅裂になってしまいました、私は主人にどう接してあげればよいのでしょうか。

回答No.3

mghrp171 · ベストアンサー

まず質問者さんの文章を読んで思ったのは、まがままどころか逆にとても周りに気を使う方であるということです。
出産をされてきっと想像以上に大変なことを経験し、精神的にも肉体的にもとてもお疲れになったのだと思います。その上で鬱を患っているのに、身近な人からの理解がなかなか得られないでいるなんてとてもお辛いでしょうね。
なぜ、ご主人や姑の方がそんなにもキツイことを言ってくるのか。それはやはりあまりにも鬱など、精神的なことに関しての知識がないからでしょう。悲しいことですが知識がないうちはやっぱりどこか偏見をもってしまいがちなのが人間なのかもしれません。知らないことだから、どうにかしたくて怒りたくなってしまうんでしょうね。ご主人もきっと戸惑っているんだと思います。
ですが、実際問題として質問者さんが今大変な苦痛を抱えているということ、それが今一番向き合わなくてはならないことではないでしょうか。
ご主人に両親がかわいそうだからと言われたら、やっぱり応えたくなってしまいますよね。
でも本心ではもっと自分の今の状態についてわかってほしいと思っていらっしゃると思いますし、私も分かってもらいたいと思います。
鬱は生きているだけでもやっとであるということ。何かの魔法でぱっと直るようなものではないということ。れっきとした一種の病気であるということ。それをもう少しご主人に理解してもらえるようにしてみてはどうでしょうか。
ぶっちゃけ周りはいろいろ言うけど、そんなこと考えてる余裕なんてとてもじゃなくないと思います。
姑さんもとまではいかなくても、診察にご主人にも同行してもらい、医者に少しだけでも鬱についての説明をしていただいたり、もしくはそういった本を読んでもらうのはどうでしょうか。

両親が気の毒だから欝っぽいのをなんとかするのではなく、質問者さんが今抱えている苦痛を一番に受け止め、少しずつ癒していくことが今必要なことではないでしょうか。

どうか焦らずに、ご自分のこともいたわってあげてくださいね。

お礼

ありがとうございます。

もうこれ以上主人を責めるわけにもいかない、けれども自分自身でもどうしたらいいかわからない。
そんな状態でここへ書き込みしました。

主人は欝で何も出来ない私のために忙しいにもかかわらずいろいろ協力してくれ、本当に感謝しています。
そんな主人の努力の上に私がなんとか生活できているのに、私は一向に治る気配がない。
申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

日によっては元気に明るく過ごしている私を見ればやはり腹立たしく思えてくるのかもしれないです。

通院にも出来る限りついてきてくれますが、まだどこかで「気の持ちようなんじゃないの？少なくとも俺にはそう見えるよ」と言われると、自分でも不安になって来ました。

焦りは禁物ですよね・・・。とりあえず、しばらく実家へもどることにしましたが、その間に主人の気持ちも落ち着いてくれるといいなと思っています。

回答No.2

souziki

僕はただの子どもです。
だからあんまり結婚とかに関してはお馬鹿さんです。
ごめんなさい。

えーっと、まず、大変なのにお疲れ様です。
すごいです。つらいのに、いっぱい我慢してるんですし。
ハンパじゃないよー。

この際、姑さんは無視するというのは。
何故、距離をおいてるのに姑さんの台詞が入ってくるのかなぁ。
わざわざ言いに来てるの？　うわ、邪魔だね（ｗ

どう接して欲しいのかは、相手に訊いた方が一番早いと思うのですよ。
だから、お父さんにこの質問文の話、ちゃんとしてみたらどうだろう。
今とっても辛いこと。
側にいて支えてほしいこと。
どうしても姑さんの台詞が辛いこと。
相手に情報を提供することは、大事なことだと思います。
それから、お父さん本人がどうして欲しいか、答えを出せばいいんじゃないかなぁ。

鬱ってゆーのはね、ものすごーく大変なんだよーってのは、お父さん、分かってくれてるのかなぁ。
よくわからないけど、それはちゃんと説明して、ウツは半端じゃないんだよって。明るく出来るならとっくにしてるよーって。なんとかできないから病院に行ってるんだもんね。
辛いよねぇ。うん、辛い。

お父さんも、ちょっとテンテコマイになってしまったのかもしれません。
あなたの事を守りたい。支えたい。でも、実の母親だって大事。
ちょみっとパニックになっているのかもしれないです。
重荷というのはよくわかりませんが、お父さんにもいろいろあったのでしょう。
お父さんだって人だし、貴方だって人です（←ここ重要！）。
それから、ウツのことを理解できない姑さんだって人ですのさ。

わがままじゃないですよー。
みーんなどっかでワガママなんです。貴方のワガママはワガママの内に入らないくらい可愛いモノなんですよー？
貴方がワガママなら、姑さんだってワガママよ？
他人をなじって自分が気持ちよくなるなんて、ワガママよねぇ。
お父さんだって、どっちつかずなんてワガママよ。
でも、それくらいだったら別にいーのよ。
今まで、貴方だって我慢したりワガママしたりしてるんだから、それくらいはいーのよ。
ワガママじゃなくって、『ちりょー』です。『じんせい』ってヤツでさぁ。
そういう風に生きてくんですから。

支離滅裂じゃないのよさ。
フツウの感情だから。
それをご主人にぶつけてみて、今度はご主人の感情を、『自分のできる範囲で！』受け止めてみましょうよ。
無茶は禁物。
ギブ・アンド・テイクっていうでしょ。
ある程度でいーのです。
それから二人でゆっくり考えるってのはどうですか？
どっちみち、これは貴方だけの問題じゃないのだし。
ねぇ。

お礼

＞距離をおいてるのに姑さんの台詞が入ってくるのかなぁ。
車で５分とかからず、この時期は何かと呼ばれます。
行かないとなぜか親戚の人にまで文句を言われてしまうことと、主人も「あんまり顔出さないのも親が気にするから」というので行かなければなりません。

主人はこれまで、欝で何も出来ない私の代わりに仕事で忙しくても家事育児をやってくれたり、主人の実家に行ったときも主人なりに防波堤にもなってくれました。しかし、そんな主人の努力があるにもかかわらず私は何も答えて上げていないし、むしろ余計に悪いほうへ向かっているような気がしています。

これまでも幾度となくケンカや話し合いを繰り返してきましたが、もう主人にとってはそんな時間すらもう持ちたくないのかもしれないです。

繰り返しても繰り返してもなかなか改善しない、間のスパイラルのようです。

ゆっくり考えてみてもいいんですよね・・・主人としたら・・・それが不安なんだそうです・・・。

回答者様の返信を読みもうすこし気が楽になりました。ありがとうございました。

回答No.1

goofy345

こんにちは。大変ですね。
状況は違うけど、いろいろあって気持ちがわかります。私はまだ結婚してませんが、
仕事の関係で結婚をのばしてほしいといったら、彼の親は結婚する気がないなら別れろと
言ったそうです。もう挨拶もして、お互い顔をしってるんですよ。息子がかわいいのは
わかりますが、他人なら何を思ってもいいのでしょうか？結婚が伸びたら別れろって
いう親なんて・・と最悪な気分です。こちらの事情は無視なんですよね～。

残念ながら、旦那さんはあなたの味方でもあるけど親の味方でもあります。今は貴方が
鬱を治すためにどうしたらいいかと考えた方がいいのではないでしょうか？鬱の時に
明るく振舞えといわれても無理だと思うんです。心の底からの不安が解消されて鬱が
なくなるように協力をしてほしい、鬱が治れば明るくできると話して理解してもらうのは
いかがでしょうか？ご実家に一旦帰るのも手だと思います。とにかく追い込まれないよう
息抜きできる場所をつくってくださいね！答えになっていませんが、今私もあなたと
同じ気持ちでいます。お互いがんばりましょうね！

お礼

ありがとうございます。
お盆の時期なのでなにかと主人の実家には呼ばれます。断るとまた何か言われそうなので行かなければなりません。

主人はこれまでも鬱で何も出来ない私の代わりに、家事や育児には大変協力的でしたし、通院にも可能な限り付き合ってもくれました。
しかし、主人が尽くしても尽くしても私が一向によくならないどころか、どんどん主人の親に対して距離を置こうとする私が許せなかったのかもしれないです。

実家も息抜き出来る場所とは言いがたいですが、しばらく帰ることにしました。
ありがとうございました。