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海外在住者の国民健康保険

海外在住者で、今まで真剣に考えずに生きてきたばか者です。海外在住の日本人と結婚して、住民票もこちらに移しました。 しかし、40にもなり、自分や家族(子供は13歳と9歳です)の将来に不安を感じ始めました。 こちらの民間保険は、提携している医療機関が限られていたり、保険に入る人が少ないために、掛け金が非常に高く、いざ保険でまかなってもらおうという時には、いろいろな屁理屈(私にはそう見えます)を出してきて、めったに払ってくれないのが現状です。 現在私が皆さんにお伺いしたいのは、日本に住民票を移して、(実際は年に1回くらいの里帰りしかできません)国民健康保険に加入させてもらえるか。その場合目が飛び出るほどの保険料になってしまうのか、家族全員が加入できるのか、またその方法は別にあるのか、などです。 こちらでの職業は、夫は自宅で細々とやっている翻訳業です。 私のような状態の者が健康保険に加入するためには、どのような方法をとれば良いのか、是非ご教授下さい。 どうかよろしくお願いします。

みんなの回答

  • thor
  • ベストアンサー率35% (600/1682)
回答No.1

法律で言う「住所」は、「生活の本拠」のことです。 制度として、日本に「生活の本拠」がなければ、住民票をおくことはできません。(役所には分からないからやっちゃえ、という回答は規約違反ですし、犯罪教唆ですので) 国民健康保険料/税は、所得税/住民税の申告や報告をもとに課せられますので、税法の「居住者」でない人の住民票があるというのもおかしな話です(日本と外国の両方で申告をして税を払いますか?)。

unisan
質問者

補足

まったくおっしゃる通りです。ありがとうございました。  ただ、周りに住む日本人がこのような方法(住民票を日本に置いたまま)を取り  健康保険に加入していると言う話を聞きまして、あれやこれや詮索していても  仕方ないので、お聞きしました。    それでは、住民票を日本に移し、税金を払うことによって健康保険に加入する、 という方法でしょうかね・・・・。  やはり海外でふらふら生きているとつらいことが起こりますねー。

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