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国会図書館データベースの利用法。

puni2の回答

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  • puni2
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回答No.3

既出の回答と多少重なりますが,私からも。(なお,サッカーの話はちょっと分かりませんので,一般的な論文探しについて書きます) 国会図書館のデータベースとは,国会図書館のホームページから入れる検索システムということでしょうか? ですと,ここでは雑誌記事の検索はできません。 雑誌記事を探すためのツールとして代表的なものに,「雑誌記事索引」(通称ざっさく)があります。 収録対象誌はだんだん増えて,2001年8月8日現在,和文誌11383誌(うち現在採録中9171誌)と,国内刊行欧文誌131誌(うち現在採録中99誌)です。 参考URLのページで対象誌の一覧が見られます。 また,これに日外アシスト社がさらに独自情報を加えた「MAGAZINEPLUS」(14,000誌,485万件の雑誌記事情報収録)もあります。 Web上でこれらの索引を利用することができるサイトは,いずれも有料です。 日経テレコン21(http://telecom21.nikkeidb.or.jp/pub/guide2/info/sinbun.shtml) 国立情報学研究所 NACSIS-IR(http://webfront.nii.ac.jp/) 日外アシストオンライン情報サービス(http://www.nichigai.co.jp/database/index.html) G-Search Database Service(http://db.g-search.or.jp/mag/index.html) Biglobeビジネスコミュニティ(http://business.cplaza.ne.jp/10.html) などがあります。 今後しばしば利用されるのであれば,会員登録してしまうというのも手です。 また,Biglobeなど大手プロバイダのページから入る場合は,データベース自体の会員にならなくても,そのプロバイダのアカウントがあれば利用できます。(利用料は一緒に請求されます) しかし,まずは図書館に行ってみることをお薦めします。学生さんであれば,自分の大学の図書館があるでしょうし,また市や区などの公共図書館でも,ある程度大きいところはこれらのツールを揃えています。 特に,国立情報学研究所のデータベースは,大学院生以上でないと会員登録させてもらえないのですが,大学図書館にはたいていここにつながっている端末があり,学生でも使わせてくれたり,職員が代行検索してくれたりします。お金は取られません。 大学図書館によっては,日外アシストなどの有料のデータベース業者とも契約を結んで,学内のコンピュータからなら自由に(というか大学が費用を払っているのですが)使えるようになっているところもあります。 公共図書館でも,雑誌記事索引とか,No.1で紹介された大宅壮一文庫の目録などがけっこう置いてあったりします。(ちなみに95年以降,雑誌記事索引は冊子体をやめてCD-ROMとオンラインによる利用のみになっています) 「レファレンス・カウンター」とか「参考係」「参考調査」などの看板のところにいる係員に聞いてみてください。

参考URL:
http://www.ndl.go.jp/library/magazine_index.html

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