• 締切済み

海外赴任者の社会保険について

海外赴任(出向者)が、賞与を海外で全額受け取った場合、日本側で社会保険はどのように徴収したらいいのか、また、どのように取り扱えばいいのか教えてください

みんなの回答

  • naosan1229
  • ベストアンサー率70% (988/1406)
回答No.4

>では現在40歳(60歳定年、勤続38年)で年間賞与200万円、総年収800万円のモデルケースとした場合、海外勤務者(現地の年金は考慮せず)と日本勤務者の日本における将来の年金支給額にはどのくらいの差がでるのでしょうか? まず、日本の年金制度は国民年金及び厚生年金に、通算して25年以上の加入がないと支給されません。 ですので、果たしてどちらの年金制度に加入しているかにもよりますし、25年以上の加入期間があるかどうかもわかりませんので、ちょっとお答えしづらいですね。 また、申し訳ありませんが私は健康保険の専門家ではあるものの、年金関係についてはそんなに詳しくありません。ですので、収入額が及ぼす年金の支給額の増減については、「年金」のカテゴリーにて再度ご質問してみてはいかがでしょうか。

kenchanayo
質問者

お礼

ありがとうございました。非常に参考になりました。

  • naosan1229
  • ベストアンサー率70% (988/1406)
回答No.3

>その補填をどうしてるか教えていただければありがたいです(一般的に) 現地法人から支払われる賞与からは社会保険料が差し引かれないため、将来もらう厚生年金にはこのご質問における賞与分は反映されません。 そのため、補填はまったくされません。 以上については、国内の社会保険制度に加入している場合の回答です。 なお、日本国内における社会保険に加入できない場合において、赴任先の国において年金制度がある場合もあり、その年金に加入すれば国によってはその分も将来もらう厚生年金に反映されるようになっています。 このあたりは下記参考URLに社会保険庁のHPを貼り付けておきますので、参考にしてみてください。

参考URL:
http://www.sia.go.jp/seido/kyotei/kyotei01.htm
kenchanayo
質問者

補足

何度も申し訳ございません。ご説明いただきよくわかりましたが、では現在40歳(60歳定年、勤続38年)で年間賞与200万円、総年収800万円のモデルケースとした場合、海外勤務者(現地の年金は考慮せず)と日本勤務者の日本における将来の年金支給額にはどのくらいの差がでるのでしょうか? 一概には言えないのでしょうが、どこを参考にしたらいいか、もしくは考え方を教えていただければありがたいです。

  • naosan1229
  • ベストアンサー率70% (988/1406)
回答No.2

>それでは海外赴任者に不利益となると思うので、誰も海外赴任しないと思いますが、一般的にはどうしているでしょうか? 不利益?? これは将来もらえる厚生年金のことでしょうか? 少なくとも、日本国内における事業所からの収入ではないので、保険料として徴収はできないんですけど・・・。

kenchanayo
質問者

補足

厚生年金のことですが、その補填をどうしてるか教えていただければありがたいです(一般的に)

  • naosan1229
  • ベストアンサー率70% (988/1406)
回答No.1

日本における社会保険の賞与からの保険料は、日本国内の企業における社会保険適用事業所に勤務しているものについて、同事業所から支給された賞与に対し保険料を差し引くこととされています。 賞与が現地法人から支給されているのであれば、賞与から社会保険料を差し引く必要はないでしょう。 でも、今まで取り扱ったケースではないので、「自信なし」としておきます。

kenchanayo
質問者

補足

それでは海外赴任者に不利益となると思うので、誰も海外赴任しないと思いますが、一般的にはどうしているでしょうか?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう