• ベストアンサー

耳鼻科でのレントゲン

こんにちは^^よろしくお願いします。 私は22週に入った妊婦です。18週ころから耳が塞がるような感じがすることがあり、産婦人科の先生に相談したところ、多分妊娠している影響だと思うが、念のため耳鼻科で診てもらってみてくださいとのことでした。 なので、耳鼻科のクリニックに行ったのですが…。 そこのクリニックには診察室の外の待合室と中の待合いがあり、私は順番が次だったためか、中の待合いへ呼ばれました。 それで、そこで待っていたのですが、前の患者さん(子供)がレントゲンを撮るということになったのが分かりました。 妊娠中ということもあり、レントゲンなどには敏感になっていて外の待合いに行こうかとも思いましたが、気にしすぎかな?という気持ちもあって、中の待合いにそのままいました。 が、しかし!そのレントゲンを撮っている途中、その患者さんが動いてしまったらしく、先生がレントゲンの途中で「動いたらだめだよ!」と怒りながら扉を開けてました。 えーっ!と思ったのですが、どうすることも出来ず、私は固まってしまいました。 そのレントゲン室は歯医者さんにあるような小さな個室で、診察するところのすぐ隣にあり、中の待合いからは3mくらい離れています。レントゲン室と中の待合いまでの間には、診察するところ→カーテンの生地のような簡単なしきり(出入り口につながるため、半分開いてました)がありました。壁などはありませんでした。 このような場合、赤ちゃんに影響はあるのでしょうか? 心配と悔しさ(外の待合いに行けばよかった)と赤ちゃんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。 どうぞよろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • blastma
  • ベストアンサー率52% (402/768)
回答No.1

結論からいえば、胎児への影響はほとんどありません。 >怒りながら扉を開けてました。 この時点では照射は完了していますから、放射線が胎児にあたることはありません。 >中の待合いからは3mくらい離れています。 放射線の被ばく量は距離が倍に離れれば1/4に減少します。通常の撮影では1m程度の距離で撮影します。 (撮影部位によって違います。胸部だと1.5~2m程度、耳鼻咽喉科の領域であれば0.7~1m程度でしょう。) ですからそれだけで距離は3~4倍離れますから、線量は1/10程度(あるいはそれ以下)に減少します。 さらにこれは直接X線の方向に向いていた場合で、通常は方向が違うはずです。 方向が違えばそれだけで1/10から1/100に減少します。 ですからこの場合は、1/1000程度にまで減少します。 >私は22週に入った妊婦です。 22週の胎児であれば、体の各臓器はほぼ完成しています。 例えば妊娠3週め頃には心臓を形成しますが、この時に大量の放射線を浴びると、心臓奇形を起こす可能性があります。 22週であれば奇形の可能性はほぼ皆無です。 多くの方は放射線の影響ということに敏感になり過ぎているきらいがあります。 もちろん不必要な放射線を浴びることは差し控えますが、仮に質問者さんが撮影される場合であっても、胎児が照射野に入らない撮影(例えば胃腸や骨盤の撮影では胎児が照射野に入りますが、頭部や下腿骨、上腕骨などの撮影)であれば、胎児への影響は無視できるレベルです。 ですから一番大切なことはこのことをくよくよと考えずに、おおらかな気持ちで出産を迎えることが大切です。

himawarichan33
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! とても詳しい内容で安心できました^^ おおらかな気持ちで出産を迎えられるよう、 がんばります!!

その他の回答 (1)

noname#74687
noname#74687
回答No.2

No.1さんの言うとおり、心配は無いです。答えたい内容はほとんどNo.1さんが答えていますので補足です。 >レントゲンの途中で「動いたらだめだよ!」と怒りながら扉を開けてました X線(レントゲン)は電気的に発生させているもので、簡単に言えば目に見える範囲のエネルギーを超えた「光」です。スイッチを押した瞬間に0.1秒とかの時間だけ発生して(まさに電気の光と同じです)その後は部屋に放射能のように残る性質のものではありません、心配ないですよ。

himawarichan33
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! とても安心しました^^ 今日はゆっくり眠れそうです!

関連するQ&A

専門家に質問してみよう