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生命保険の契約期間について

生保(定期保険)への加入を検討しています。各社パンフレットの保険料額を見て、色々試算をしているのですが、契約期間をどうするかで悩んでいます。短期のを選ぶと、最初は安いけど更新の度に上がっていく。一方で長期のものは、最初から高額だけど、総支払い額を見ると割安である・・・。契約期間の長短で考えられるメリット・デメリットはあるのでしょうか?知人からは「長期のほうが割安なんだから、そっちにしておけば」と勧められたのですが、将来保険金額や期間を変えたりする可能性があれば、短期にしておいたほうが良いのかな・・・とも思っています。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

こんばんは、お役に立てるかどうかは解りませんが、参考にしていただければと思います。 私は、その時のその人の状況に応じて保険は見直すべきだと考えます。 ですので、質問者さんの『将来保険金額や期間を変えたりする可能性があれば、短期にしておいたほうが良いのかな』という考え方にも賛同します。 確かに保険料だけを考えると長期のほうが割安ではあるのですが、その代わり当初の保険料は短期に比べて割高です。将来的には割安になるからといっても、今現在の生活を圧迫するほどの保険料は支払えませんよね? 現在の万一の時に必要な額・現在支払える額を考えて決めたらいいと思います。 私自身は、5年定期保険(死亡保障500万円)+ 医療保険(終身)の2つに加入しています。合計で月5,000円ちょっとです。保険会社勤務の人間にしては少ないと思われるかもしれませんが、今の私にとってはこれで十分なんです。 私は今独身なので、死亡しても大きな保障は必要ない、けど5年の間には結婚する可能性はあるのでその時は見直そう、という考えで5年間という短期の保険に加入しています。また、入院の可能性は将来的にもあるので終身で加入しています。 参考になれば幸いです。

purin2005
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

長期の必要保障を保険で充当する、という考えであれば、収入保障定期や逓減定期保険がお奨めです。 全期間一定の保険料で、保証額が年々経ていき、期間満了と同時に保障も無くなる、ライフプランを設計していく上で判りやすい内容ですね。

回答No.1

生保の定期保険は更新型は年齢が行くほど高くなるのであまりお薦めではありません。 それより、家族収入保険はどうですか? 定期保険は保険期間の間死亡保険金が一定です。しかしライフプラン的に 見ると子供の成長と余命の現象により年を取るほどに必要保証額は減ります。 家族収入保険は万が一の時、それから月額の保険金(例えば20万)が出るので、定期保険に比べて、必要保証額が年々減っていきます。 これらの仕組みにより保険料はかなり安くなります。 また大金を一時にもらうより、月額でもらう方が悩まなくて済むし、安心だと思います。 #会社に有利でないから多くの生保さんでは勧めないかも知れません。

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