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骨盤矯正の効果について・・・。

こんばんは。私は、1ヶ月半前からダイエットを始めました。内容は、毎日1時間のウォーキングと朝晩の簡単なストレッチです。もちろん食事も三食きちんと食べてます。(カロリー控えめのものですが・・・)おかげで、今現在、7キロ痩せることが出来ました。・・・がそれは、上半身のみで下半身は、あまり効果が出てません。元々、骨盤が拡がっているので、(出産経験なし)土偶体型なんです (ToT)/~~~ よく通販なんかで、骨盤矯正スリムクッションとか骨盤矯正ベルトとか売ってますよね? 体験された方、効果の程は、どうでしたか? 効果が少しでも出るなら、購入したいと思っているのですが・・・。 よろしくお願いします。

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noname#62393
noname#62393
回答No.2

 骨盤の広がりにより単純に太ることは考えられません。  太るということは、何らかの理由で、食事量が増え、また消化吸収率がよくなった。あるいは、運動量が減り、体の代謝量等が減ってしまったことに他なりません。 但し、骨盤の開きが大きいと、大転子(大腿骨上部)が外側に張り出すことになり、俗に言う「出っ尻」となり、お尻と太ももが大きく見えます。仮に癖などで事実として骨盤が開いている場合は、簡単な筋肉トレーニングで容易に改善できます。  ちなみに、「下肢を痩せさせる」については、なかなか難しいものがありますが、わたしの考えを述べさせていただきました。よろしければ参考にしてください。 下肢が太いと気にされている方は思いのほか多いようですが、もし、これが親からもらった「遺伝的形質」というものであれば、下脚をスリムにさせるには非常に難しいことだと思います。 しかしこれは、あくまでも親から形質をもらったということであり、食べなくても太くなるということではないのです。太っていて餓死したという話を聞いたことがないからも明らかです。であるならば、筋肉の特性を理解すれば、なんとかなるのではないかと思うのです。そこで先ず筋肉の特性を挙げてみます。 ・ 筋肉(形質)はその人の生活的行動場面に適応 する。 ・ 自分の生活行動場面に必要な食物摂取量以上に摂取(これを過食という)すると肥満になる。 ・ 筋肉トレーニングは、それに見合った筋力が付く。 ・ ウオーキングでも下肢の筋力アップになる。結果、現状より引き締まることもあるが、太くなることもある。 ・ 下肢には上肢に比べ常に強い負荷(体重)がかか っており、太くなりやすい。(上肢は痩せやすい) ・ 負荷が大きく、ゆっくりした運動は、太い筋繊維となる。逆に、軽くスピードのある運動は、細く締まった筋肉繊維となる。 ・ 筋肉は使用(刺激)しないと萎縮する。 ・ 筋肉を構成するたんぱく質は、摂取したアミノ酸、又は必要としない他の部位の筋肉を壊し、合成される。 ・ 皮下脂肪(肥満)については、あくまでも、「カロリー消費量」と「カロリー吸収量」のバランスにある。 ・ 運動とダイエットは必ずしもイコールとはならない。運動すれば食欲がわき、かつ、消化吸収量があがり、逆に太ることもある。 以上を踏まえて、どうしても下肢を少しでもスリムにさせたいならば以下のトレーニングを推奨いたします。 下肢は軽くてスピードのあるトレーニング(又は、あえてトレーニングはしない)に切り替え、上肢に重点をおいた筋肉強化運動をする。結果、下肢の筋肉は細い繊維(トレーニングをしない場合は萎縮)に変わり、不必要と判断されたたんぱく質は上肢に移動します。さらに少食に切り替えれば、より効果的なものとなります。 下肢についた皮下脂肪については上述のとおり、筋肉トレーニングとは別物と考えるべきであり、それを落とすには、「カロリー消費量」>「カロリー吸収量」不等号式が成り立たなければなりません。そのためにはやはり少食が原点なのです。 少食が困難な方には「結果少食法」及び、「横隔膜ダイエット法」がおすすめ。

  • bazy50
  • ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.1

骨盤矯正ベルトを使用していますが 本来腰が痛いとか背骨にゆがみがある方には効果があると思いますがダイエットに使用しても効果は少ないように思います また普段の生活で癖で股を開いて座ったりする方に骨盤が開いてしまう方がいますが このような方には良いのではないでしょうか

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