- 締切済み
社内勉強会の実施方法
現在、携帯電話のコンテンツやソフトウェアを取り扱っている会社に勤めているのですが、そこで、社内勉強会を開催することになりました。 目的は、新しいニュースや技術、サービスなどについて、共有し、そこから何か新しい企画をつくろうというものです。 私が議長を任されたのですが、どのような方法で勉強会を実施すれば、クリエイティビティが溢れるかつ、継続的な勉強会にできるのか悩んでいます。 なにか、よいノウハウや、経験をお持ちのかた、是非教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 0623sayo
- ベストアンサー率0% (0/2)
> 一人で主催し、あとは聞くだけといった感じだとどうしても、情報共有はしたけど、ふーん、だから?って感じで終わってしまうことが多く困っていました。 いいところにお気づきですよね。 できるだけ「参加型」の形にし、一方通行の情報提供の場にしない、ということを、お勧めしたいと思います。 情報提供を小出しにし、1つ1つについて、参加者に質問をし、発言をうながします。 つかえそうな質問として、 「これに関連してご存知の情報はありませんか?」「身近な社内のことに置き換えるといかがですか?」 「あなたはどう感じましたか?」 「やってみたいことは何ですか?」 など、できるだけ発言しやすいような質問を心がけるといいでしょう。 参加型にするメリットとして、参加者の参加意識・集中力・自尊感情が高まる、複数の視点が得られミックスできる、などがあります。
- Chuck_GOO
- ベストアンサー率64% (1018/1586)
No.3のものです。コメント有難うございます。 仕掛けやフォーメーションですが、やはり要諦は、最初にも挙げた「協力者を得ること」これに尽きるように思います。 1人の意見よりも、2人で議論した意見を企画に反映させたほうがより充実しますし、 1人の下準備よりも、2人の下準備のほうがより充実します。 なるべく多くの人をいかに巻き込むか、そしてそのなかでコアのメンバーをどう作るか、 これがポイントではないかと思いますが、いかがでしょうか? (いついかなるときでもこれがうまく行く、という保証はありません。やはり協力者が得られないTPOはあるでしょう。そのときは、ある程度やむをえないと思って、時宜を待つのも1つです)
- Chuck_GOO
- ベストアンサー率64% (1018/1586)
jojoagogoさん1人で勉強会を回すのではなく、少なくとも協力者2人ぐらい(以上)をつかまえて、3人ぐらいでまわしていくと、 事前準備も、当日の議論も回りやすくなるのではないでしょうか? 逆に、そういった協力者を得られないようであれば、長続きしにくいと思います。 きちっとやろうとすること/参加者にきちっとさせようとすることも大切かとは思うのですが、 それよりも、軌道に乗せるための仕掛け/フォーメーションがずっと大切かと思います。それさえしっかりしていれば、内容も深まってきますし、参加者のモチベーションもあがってくるものと思います。。。 以上、これまでの成功・失敗両面踏まえつつ記してみました。ご参考になる部分あれば幸いです。
- nodusan
- ベストアンサー率43% (20/46)
お世話になります。 勉強会というと、仕事終わりに行うのが普通ですが、逆に早朝するのが現在の流れです。 特に幹部クラスなどはこの傾向があります。 8時半まで、何をいつまでに誰が責任をもって実施するかを具体的に議論します。 勉強会なんか真剣さがないとしない方が良いですよ
お礼
ご回答ありがとうございます。 たしかに真剣さがないと長続きしないとは思います。そこで早朝に行い、モチベーションが高い社員のみ参加するというのはアリだと思います。 でも、モチベーションが高い社員はどちらかといえば、勉強会なんてしなくても自分で情報を収集して、企画するのではないかと思う面もあります。 なかなか難しいですね
- shigotohima
- ベストアンサー率27% (47/173)
業界の経験はないのですが勉強会をすすめるに一般的に思いついたことを述べさせていただきます。はじめての勉強会で今のところ具体的なテーマが決まっていないようにお見受けします。「新しい企画」とのことですので思いついたままに企画会議的な手順を一般的にのべますと― 1) 業界の状況について再認識させる(全員の認識を統一する) 2) 自社製品(従来品)の再勉強(発表時期、ターゲット、現状販売状況、今後の売れ行き見込み) 3) 競合製品(従来品)の分析(発表時期、ターゲット、現状販売状況、今後の売れ行き見込み) 4) 上(2)と(3)について開発時の企画者の立場になり、どのようなコンセプトで市場化したかを考え、成功(失敗)の原因を分析する 5) 上(4)で検討したコンセプトを現在のマーケットに展開し、今後の製品化に必要な要素、成功するための条件、作戦等を検討してみる 上の(5)の段階ではでいろいろな意見が出るかと思いますがその中から特にクリエイティビティに満ちた意見を出された方を正式な企画会議などで抜擢するとモチベーションも高まるかと思います。 このような勉強では往々にして当番製で事前に資料を作らせることが多いようですが作成者によってテキストの質にばらつきが出たり、当番に負担がかかったりすることが多いのであまりおすすめしません。むしろ知識が皆においついていない人に、勉強会でホワイトボードで書き出した内容を後日議事録として作成、作表させ、次回の勉強会の冒頭で復習をすると課全体のレベルアップがはかれるのではないかと思います。 ご指導される立場はたいへんでしょうが頑張ってください。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 議事録の作成は効果ありそうですね。取り入れてみたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、テーマよりも、仕掛けや体制をきっちり決めるところから始める必要は認識しています。 一人で主催し、あとは聞くだけといった感じだとどうしても、情報共有はしたけど、ふーん、だから?って感じで終わってしまうことが多く困っていました。 何か、そういう仕掛けやフォーメーションの部分でよいアイデアがあれば教えていただければ幸いです。