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かわった掛け算

ある部族での掛け算の方法です. その部族では数字を2倍にするか半分にするか という計算しかなく,分数の概念もないそうです. しかし,どんな掛け算でも行うことができるのです. 例えば,27*43 を計算するときには 27と43から始まる数列を作ります.  27 43  13 86   6 172   3 344   1 688 このように,左の列は数字を半分にし(奇数時の余りは無視) 右の列は数字を2倍していきます. これを左の列の数字が1になるまで続けたあと, 左の列が偶数になる行を取り除きます. 今の例では (6 172) です. そうしておいて,残った行の右の列の数字の和を計算すると解を得ます. 今は,  43 + 86 + 344 + 688 = 1161 です. 一般の場合に,この方法で正しい解が得られることを証明できません. どなたかご教示お願いします.

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  • ベストアンサー
  • shkwta
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回答No.1

これは、二進数の応用です。 左の列で27を2で割っていくのは、二進数に直す演算です。この演算により、27を二進数に直すと11011であることがわかります。 右の列は、43の1,2,4,8,16倍を求めています。 二進数の11011をかけるということは、十進数で(16+8+2+1)をかけることを意味します。したがって、43×27=43×(16+8+2+1)=688+344+86+43 となります。 よくわからなかったら、補足してください。

ryn
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます. どういった方針でやればいいか悩んでいたので 大変すっきりしました.

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その他の回答 (1)

noname#128041
noname#128041
回答No.2

2進法で計算したらだめですかね。 例題だと 27=1+2+8+16 43=1+2+8+32 と表現できるので両者の掛け算は2倍という概念で計算できる。

ryn
質問者

お礼

回答ありがとうございます. 2進数を使うということを思いつかなかったので 大変すっきりしました.

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