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個人情報保護法のメリットとデメリット

個人情報保護法のメリットとデメリットについて知りたいのですが!教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

『個人情報保護法』とは、個人情報の適正な取扱ルールを定めた法律です。 【企業側のメリット】 特にありません。ただし、企業自体がプライバシーポリシーなどを対外的に謳うことにより、企業としての信頼度を高める事ができます。 【個人側のメリット】 これは大きいです。自分の情報が守られます。 今までは、個人情報の売買などもされていたのが、法的に罰せられます。そして目的以外の個人情報の流出は防がれます。訳の分からないDMや電話も抑制されます。 【企業側のデメリット】 法律の制定と共に個人情報(顧客情報、社員情報、名刺(取引先)情報)を厳しく管理しなければならないので、余分な出費や時間が費やされる。一番の問題は従業員管理。従業員の行為で企業が罰せられる。 【個人側のデメリット】 企業があまりにもシビアになりすぎ、必要な情報さえ公表されない。例えば先日の列車事故の際も、けが人情報を病院が拒んだケースもあった。どこまでOKという法的な線引きも必要。 『個人情報』に関しては、企業は従業員(パートまで含む)、取引先(アウトソーイング先)まで法令順守の誓約書を結んでおります。という事でアウトソーイング業界がピンチなんて事はありません。 ただアウトソーイング先もきっちり体制を整えない所は今後厳しいでしょうが。 この法律の施行によって企業の考え方が、大きく変わった事は事実ですね。 これで社員募集が増えれば良いのですけどね。 どこでも欲しいのは優秀な人間だけです。

mitari
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になりました。

その他の回答 (1)

  • wolfs
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.1

全般的にはわかりませんが、今の動きとしてのデメリットを一つ 個人情報保護法というのは、その会社なら会社が決めた基準(規定)をその会社の構成員が守らなければならないという内容を含みます。で、この「構成員」というのが問題です。というのは、構成員というのは言ってみれば正社員であるわけで、アウトソーシングなどで来ている人は構成員にならないわけです。つまり、そういう外部から来ている人たちはその会社の規定を守らなくてもいいというわけで、会社としてはマズイことになるというのはご理解いただけると思います。 となると、アウトソーシング企業はピンチですね。近年相当な数のアウトソーシング企業が出てきていますので、経済的ダメージは相当なものがあると思います。 その証拠として、バブル以来下り坂だった、社員の募集人数が来年あたりからかなり多くなるようです。団塊世代の引退期が近いことや、景気の回復なども原因にあるようですが、個人情報保護法の影響も結構なものがあるようです。

mitari
質問者

補足

ありがとうございます。 それに、プラス企業の立場からと個人の立場からに分けて、教えていただきたいのですが。

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