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消費税
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- ixy28
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こんにちは。 「税込み方式」「税抜き方式」とは消費税についての経理方法です。 例えば100円のボールペンを買ったときに 3円の消費税がかかり合計で103円支払いますね。 その場合に税込み方式だと (借方)事務用品費103円(貸方)現金103円 と仕訳をきります。 税抜き方式だと(借方)事務用品費100円(貸方)現金103円 (借方)仮払消費税 3円 となります。 前者は、消費税をいちいち分けずに経理処理するので、事務の手間が省けます。 しかし、決算などで消費税を計算する際に後から消費税を抜き出す必要があります。 後者は、事務の手間がかかりますが、そのときに処理が終わってしまうので 決算時は、仮払消費税の合計がすぐに把握できます。 どちらを使用するかは自由ですが、目的(法人、個人の違いや消費税の課税方式)のよってどちらがいいとは断言できません。 以上、参考になったでしょうか?

税込み方式、税抜き方式って表現は知らないので 「税込み」「税抜き」と表現します。 税込みとは、たばこや電車の切符のように料金に消費税が含まれている場合です。 反対に税抜きは、スーパーの一般商品のように陳列されているときには いわゆる「本体価格」のみ表示され買う段階で消費税が上乗せされる場合です。 税抜きの場合買う側から見て消費税をいくら払うのかがわかるのがメリットです。 逆に、すぐにいくら払えばいいのか計算しなければならないデメリットがあります。 反対に税込みの場合には、\120や\600など、1円や5円を使わずに済む、また正札値が そのまま売り値になるので、分かり易いというリットがあります。 しかし実際の消費税(本体価格も)が分からないというデメリットがあります。 なぜかと言うと本体価格x105%として小数点以下を大体繰り上げている場合が 多いのです。 だから消費者としては損しているわけです。 コンビニで缶ジュースを買うのと、自動販売機で買うのとでは値段が1円ほど 違うのはこのせいです。 とんちんかんな回答だったらすみません。 では。

それは内税式と外税式のことでしょうか? もしそうならば、内税式とは、たとえば100円の商品に対する消費税を、100円そのもののうちの何パーセントと定める方法で、消費者にしてみれば100円であることに代わりはありません。 それに対して外税式は、100円そのものに対して何パーセントの税金を上乗せする方式で、消費者が100円の商品に対して「100円+税金」の金額を払う方法のことをいいます。 消費税が定められる直前には、内税にするか外税にするか討論になりましたが、けっきょくは外税に決まり、現在に至っています。 ちなみに税込みというと、「税込み105円」「税抜き100円」とかそういった意味になりますので、方式名とは違うと思います。
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