• 締切済み

海外で自家用パイロットライセンスを取りたいのですが、

趣味で自家用飛行機のライセンスをオーストラリア、アメリカ、ないしはカナダで取得したいのですが、お勧めのスクールを紹介してもらえませんか?まったく経験無し、英語は多少できる程度なので、日本語のわかる教官がいて面倒見のいいスクールが希望です。また現地の住みやすさも考慮に入れたいと思ってます。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Snafu
  • ベストアンサー率30% (6/20)
回答No.3

投稿からかなり時間が経っているので、まだご興味がおありかどうかわかりませんが、参考になればとおもい、回答いたします。FAA認定の座学教官(上級)です。(今は別の仕事をしているので、教官業はお休み中) 他の方のおっしゃるように、英語は絶対に必要です。自分だけでなく、他のひとの安全を守るためにも。#2さんもお書きになっていますが、英語ができないと、管制塔のない飛行場(管制塔があっても管制時間外ならOK)限定の免許になってしまい、たしか、日本の免許への書き換えもできないはず。 でも、英語を勉強しなくてはならないことを、苦痛に思わないほうがよいと思います。航空英語は、難しい漢語を寄せ集めて無理やり翻訳した日本語よりも、英語のほうがずっと簡単ですから。発動機というよりエンジン、諸元表というよりマニュアル、のほうが簡単ですよね? 実際に勉強なさるときには、最初から英語のみで理解するようになさるといいとおもいます。

  • ichi-pei
  • ベストアンサー率45% (317/702)
回答No.2

こんにちわ。フロリダでの経験者です。 No.1の方が言われている通り、まずは英語(特にヒアリング)のトレーニングを十分積んでおいた方が良いと思います。これはインストラクター(いつも日本人とは限りませんので)とのやりとりだけでなく、航空無線(ATC)は通常の英語と若干違った言い回しがありますし、音質が慣れないと聞き取り難いですから、なおさらヒアリングが支えになることは間違いないと思います。逆説的に言えば、インストラクターとATCで言っている事をよく理解できれば、フライトのトレーニングは案外スムーズに進められると思います。 英語力が求められるのはそれだけではありません。実技試験ではインストラクターではなく試験官が同乗しますし、その後は口頭試験もありますから、質問には的確に答えられないと、ライセンスが発行されても「英語はダメ」と一種の裏書きをされてしまいます。(実際にそういう仲間がいましたので) 厳しいことを書き並べてしまいましたが、日本人向けに運営しているスクールの雰囲気では、飛行場以外の生活も含めて集団に頼りがちで、どうしても英語を使うことに対する甘さがあります。ですから集中してトレーニングを積んで行くのは、全く日本語が通じないスクールで過ごすのと別な次元で大変かも知れません。 全く不十分なアドバイスですが、追加の質問がありましたらどうぞ。

koduckaristo
質問者

お礼

早速に回答をいただいたのに、お礼が送れて申し訳ありません。英語力が必要なのは想像はしていましたが、かなり準備しておくべきなんですね。仕事がらみで外人と接する機会もあるので、自分が理解している内容ならそれなりに聞き取れると思いますが、映画とかネイティブの人間が話し合ってる状況だと理解力はかなり落ちてしまいます。管制官との交信であれば、決まりきったパターンが多いのかなと甘く考えてましたが。自分の力?で空を飛ぶのが夢なのでヒアリングのトレーニングに励みたいと思います。ありがとうございました。 

  • hallis
  • ベストアンサー率27% (331/1213)
回答No.1

英語はちゃんと話せるようにしてからの方が良いですよ。 アメリカにはあるそうですが片言だと人づてに聞いています。大事なことを正確にやりとりできないと危険であると思います。 費用面ではオーストラリアという話を良き聞きますね。 現在はしりませんが、以前は中国で取得する仲介業者が存在していました。北米の半額程度で取得できました。 ただ、それだけでは教習内容がチープで、ライセンスが取れたというだけなので、日本で個人レッスンなどで練習する必要があると思いますよ。 日本の空は米軍が制空権を持っています。ですから英語はマストだとお思いになった方が良いと思います。 どちらにお住まいかかわかりませんが、ライセンス取得後に機体を購入予定でしたら平行して保管場所の調査もした方が良いです。

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