「ロリコン」になる理由とは

質問

よく「大人の女性と」付き合えないからどうとか、そういう曲折的な議論がはやっているようですが、私は実感沸きません。

「性」と「生」をもっとも感じさせる「少女」に惹かれているのが「ロリコン」、熟れたバナナより青いのが好きだというだけなのではと思います。自分にないもの、もっとも遠い存在にあこがれるという心理が働いているのではないかと思えます。だから、老人にも多いようです。

そういう解釈はどうなのでしょうか。

回答No.2

kigurumi · ベストアンサー

幼い＝汚れていない
幼い＝生き生きしている
幼い＝守ってあげたい
そして　幼い＝操りやすい
という概念があるからじゃないでしょうか。

幼い子どもは大人の言うことを「そうなんだ」と割りと簡単に信じます。
青年期・成人になると相手のおかしいところを指摘し、間違いであるという事が簡単にわかり指摘してしまうので、時にはプライドが傷つきます。
おろかであると見透かされて自尊心が傷つきます。
それを避け自尊心を保ち、支配したいために幼児に走るのではないかとも思えます。

ゲーム雑誌でアダルトのゲームの画像を見ると、顔は幼児だが肉体は巨乳という少女が、縛り上げられ、陵辱を受けている場面をよく見かけます。
体には貞操帯がつけられている。
苦痛にゆがんだ顔に「ああああ、、、ご主人様」という吹き出し。
これが倒錯したロリコンの人の持つ願望であり、だからこういったゲームや雑誌がそういったニーズを持つロリコンマニアによって買われているのだと思います。

幼い者は保護したいというのは人間的な感情で、共同体では不可欠だと思います。
しかし、その対象を監禁して陵辱したい願望が起こってしまっては、やりすぎであり倒錯した精神にまでなってしまっている。

足長おじさん程度なら共存の枠の中に入っているが、支配できると幼い子どもの自由を許さない・支配したがる　までなると、危険な精神だと思います。

日本はロリコン大好きな人口がすごく　若い・幼い者が好まれますが、アメリカでは逆にうんと歳の離れた相手とつきあいたがります。
それは自分はそういった高ステータスの異性と対等に話ができる成熟した者・能力の証であるとなり、だから年上の人とつきあっている同年代の人は「すごい」と尊敬に似た念を友人からもたれるのだとか。

そういった文化の国でも倒錯したロリコンはおり、国内では欲望を満たせないが海外では満たせることから、東南アジアではそういう嗜好の人向けの幼児の売春市場を利用しているそうです。
特に退職した高齢者が主な顧客だとか。
それには東南アジアの貧困があり、たった3歳の男の子を売春させ、成人男性の性を満たさせているという現実があります。
3歳の男の子の肛門はグチャグチャになって泣き叫びながらも逃げ場が無い。
顧客が満足しなければ、親は顧客からお金をもらえない。
満足しなければその子の親は男の子を捨てる。
その事が一人では生きていけない幼児の死ぬほどの恐怖であり、だから親に捨てられたくなくて、過酷な現実を受け入れている幼児達が生き抜くために体を売っている。

ロリコンは保護という立場にたてばすばらしい精神ですが、虐待願望にまで成長してしまっては、支配者　vs　奴隷願望になってしまうので、ロリコンの人は人を保護したいのか、それとも支配したいから好むのか、早めの見極めが必要だと思います。

お礼

健全な大人の分別をもって接する人間ならば、許される感情だということでしょう。こう言っては語弊があるかもしれませんが、ちゃんとペットの管理ができる人みたいな感じでしょうか。相手が弱者であるということに漬け込んで、狼藉を働くというパターンが最悪なものになるという点には特に注意しなくてはならないでしょう。そこが時として事件になっているんでしょうね。

回答No.3

happy_books

病的なロリな～人にも２種類いると思いますよ。

成人男性が女性とつきあった事がないタイプと。

最初の性を意識したのが、ロリーだった場合と。
よく最初の性行為を失敗すると後に引いたりするし、
子供の頃に性を認識は、誤認する場合も多いそうです。
この辺は、インプリンティングじゃないけど、遺伝子に
あるのかも。

　ちなみに、私は初めて性を意識したのが、いとこ(小５)
の着替えでした。ふざけてオープンって感じで。
今も、高校生や背の低い人が好きなので、インプリン
ティングされてるのかも。＾＾；
それにロリコンという定義も、まちまちだと思うので、
回答者と質問者のロリコン象も違うかもしれません。

老人に多いというのは聞いた事がありませんが、房中術
とかの考えなのかな。
若い子のエキスを吸いたいって感じの。
これは男女問わずあると思うけど。

お礼

いろいろな「ロリコン」な人がいて解釈があるようです。これもほんとにはっきりしない言葉になりつつあります。

私はふつうに小学生中学生くらいまでの現実の女の子に惹かれる男たちという感じでイメージしてます。
「生」と「性」を、年によって割合は違うでしょうが、もっとも感じますよね。穢れのないしかも見方によっては淫靡な妄想の対象にもなりえる（人もいる）という存在です。

「初物」というのはやはり尾を引くのでしょうか。私の場合は小学生の同級生でしょうか。ただ「一人」だけの存在が気になりましたね。これは恋愛なのか性愛なのかよくわかりませんが、かなり強烈な恋慕ですね。やはり、あのイメージの理想形が残っています。高校生くらいになって偶然再会したことがあったのですが、すっかりイメージが変わっていて、そのとき初めて会ったとしたら惹かれるものがなかったかもしれない。彼女のもはや私の心にしか存在しない12歳のイメージが、一生を支配するのかもしれないです。色白で小柄で唇が赤くこじんまりしていて目が大きく…というイメージが今もって理想形なのは、三つ子でなく12歳子の魂なんとかということかもしれないです。

老人の趣味はまさにエキスだと思います。
なにか悲劇的ですよね。人生いろいろあって最後に行き着いた信仰が「少女」だったなんて。私は結構街中やらで少女に関心を寄せる老人を意識してしまいます。

回答No.1

nacam

私は、それほど特殊ではないと思います。
だれでも持っている、「少女がかわいい」と思う気持ちが暴走してしまっただけだと思います。

以前ある国に２０日ほど滞在したことがあります。
その時街の広場で、観光客に民芸品を売る１２歳の少女と知り合いました。
ほとんど毎日顔を会わせていました。
そのうちに、顔を見ないと、心配で、街中を捜し歩く事もありました。
今までに無い体験でした。

彼女は、字が書けず、家には電話もありませんでしたから、連絡も取れず、それきりになってしまいました。
以後そのような経験はありません。

これって「ロリコン」？

お礼

貴重な御体験談ありがとうございます。
私は通学中のバスに乗り合わせる特定の少女に「恋」しました。ああ、今日も会えたなとか。見守るだけですが。何でかしらないけど、他人とは違う存在感があるという、恋愛となんら変わらないです。ですので、対象が大人であるか子供であるか中間であるか、そんなのはみな「恋愛」の差にならない気がします。

これでも「ロリコン」ですかね。