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惑星状星雲について

様々な天文の本を読んで思ったのですが、惑星状星雲は色々な形のがありますが、これは「本当は形は一つだが地球から見える方向は一つなので色々な形の惑星状星雲があるように見える」と考えるか、「惑星状星雲は地球からの観測する方向によらず色々な形がある」と考えるのと、どちらが正しいのですか?教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

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  • ic-shige
  • ベストアンサー率44% (29/65)
回答No.3

こんばんは。さっそくですが。 ”惑星状星雲は地球からの観測する方向によらず色々な形がある” こう考えるのが妥当だと思います。 惑星状星雲は、恒星の末期、または星によっては超新星爆発後に、周囲に飛び散ったガスが惑星状に見えることからそう呼ばれているものなわけで、やはり成分や大きさ、もろもろの環境の違いがあるのは明らかなので、似てるものは出来る可能性がないわけではないと思いますが、一定でないと考えるのが正しいと推測されます。 太陽も数十億年後にはその最後を迎え、膨張し、ガスを出し・・・・いったいどんな姿を見せるんでしょうか。遠くにいる知的生命体なんかがそれを見、または進化した人類が遠く離れた場所からそれをどういうふうに見て、どう感じるんでしょうか。人類が滅びずにいたら、ですけどね。 あと、惑星状星雲について面白い記事が下記URLにありましたんで・・・・。 宇宙についてはまだまだ謎が多いだけに神秘的でもあり、また想像すると楽しいですね。

参考URL:
http://www.astroarts.co.jp/news/2004/01/22planetary-nebula/index-j.shtml

その他の回答 (3)

  • h_hikita
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回答No.4

一点だけ。最近では、超新星残骸と惑星状星雲は区別するようです。 したがって、星が爆発したり超新星爆発して惑星状星雲になることは無いです。 形状については皆さんのおっしゃるとおり「惑星状星雲は地球からの観測する方向によらず色々な形がある」が正解です。 英文ですが参考文献としては、以下のが詳しいです。 "Planetary Nebulae A practical Guide and Hanbook for Amateur Astronomers Steven J. HYNES 著 Willmann-Bell, Inc. 出版 ISBN 0-943396-30-1"

  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.2

「惑星状星雲」をご存知で質問されているのでしょうか? 何か勘違いされているように思いますが。 「惑星状星雲」は、恒星が爆発してできるものです。 つまりガスのかたまりです。 ガスの飛び散り方によって、爆発の時期、規模によって皆違います。 星雲の写真を見てみてください。

参考URL:
http://terrash.at.infoseek.co.jp/subfoldr/photo1_6.html
  • kyoyasai
  • ベストアンサー率25% (52/204)
回答No.1

惑星状星雲は天然物なので形が1つ1つ違います。 逆に形が同じだと気持ち悪い。

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