- ベストアンサー
赤福と御福餅について
伊勢の名物、赤福と御福餅は 見た目が非常に良く似ていますが、 商標権、意匠権などで問題になっていないのですか? もともとどういう関係なのでしょうか? どちらかがいわゆる”バッタもの”なのでしょうか? ご存知の方がいたら教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どちらも創業数百年の店なので、いまさら争うこともないのでは? http://www.mint.or.jp/ofuku/history.htm http://www.akafuku.com/f_office.htm 伊勢参りの客目当てでたくさんの餅・饅頭家が成功した地域です。 私が好きな他の餅 へんば餅 http://www.isesyoyu.co.jp/images/kaidou/sonota/henbaya.htm 県外者は、ほとんど知らない 二見酒饅頭 バッタ物というのは失礼かと・・ 創業の年月から言うと 赤福が1707年 御福餅が創業約200年なので1800年代 先発は赤福さんになるのでしょう。 どこでも売れれば後発店が出てきます。 伊勢神宮の参道に現在「さつま揚げ」屋さんが大量に 発生しています。 地元民いわく、ある店で当たったから他がまねしだした、らしいです。 でもそれも数百年続けば立派な商いです。
その他の回答 (1)
- dokokani
- ベストアンサー率29% (92/311)
回答No.2
赤福の類似品は他にもありますよ。 伊勢では餅屋さんが大昔からこのあたりで競争していたという歴史があるので、御福餅さんだけが相手ではないと思います。 法律上の争いになっているとは知りませんが、 販売競争はいつも激しく行っている感じがします。 赤福の創業については下記のアドレスをご参照ください。