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最近、薬関係で、いつの間にメーカーが変わっていることが多いですね

最近、TVCMを見て、あれっ?メーカーが違う、って思うことがよくあります。 コンバット(大正製薬→キンチョー) コーラック(P&G→大正製薬) バルサン、グロンサン(中外製薬→ライオン) 結構息の長い商品が多いのですが、どうして、敢えて他企業に譲渡してしまうのでしょうか? それに、こういうのって、どういうきっかけで話し合いが始まって、どんな取引が行われるのでしょうか。 ちょっと気になってます。

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noname#113260
noname#113260
回答No.1

コーラックに関しては、大正製薬は米P&G社より米ヴィックス・グループほかを買収し、ヴィックス・シリーズ(風邪薬事業部門)やコーラック・シリーズ(便秘薬)を譲り受けた為。 バルサン、グロンサンは中外製薬がロッシュの傘下に入り、医薬品部門を強化する過程で、一般医薬品(OTC)の見直しが行われました。 元々この部門は分社化しており、利益率が低いので、OTC部門を強化したいライオンに譲渡されたようです。 http://www.chugai-pharm.co.jp/html/press/2004/040730j.html

その他の回答 (1)

  • seri95
  • ベストアンサー率69% (579/832)
回答No.2

外資系製薬会社の攻勢や、薬価引き下げで競争が激しくなる中で、製薬会社も生き残りを掛けて合併したり外資の傘下に入るところも出てきました。 ちなみに、夫の会社も合併しました。。 業界のこのような状況下、#1さんが回答されているように各社の事情・経営方針によって営業譲渡が行われているのでしょう。

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