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他社に譲渡され発売元が変わった商品に違和感を感じる方
商品名は同じなのに、いつの間にか発売元が変わった商品ってありますよね? 例えばP&Gから大正製薬に譲渡された「コーラック」、中外製薬からライオンに譲渡された「バルサン」などが代表的で、 最近では同じくP&Gより発売されていた大人用紙おむつ「アテント」が大王製紙に譲渡されることが決まりました。 譲渡の事情はそれぞれですが、その商品やCMを見て老舗商品なら寂しくもあるし同時に違和感も覚えます。 こんな方、他にもいらっしゃいますでしょうか? ちなみに、私は譲渡したての「コーラック」のCMはP&G時代のものと同じだったのに、最後のロゴだけが大正製薬のロゴに差し替えられているのを見て、違和感と共に怖さも覚えたくちです(笑)
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(かつてパンにタップリ塗っていた)"ラーマ"で、提携関係会社相互間にせよ、豊年リーバ社製がユニリーバジャパン社製に変わった事も意外でした。 http://www2.unilever.co.jp/catalogue/brand/rama/rama1.html ただ、豊年リーバ自体は依然として存在していますから、業務用製品に特化したラインナップへ移行させ、棲み分けを図ったのではないでしょうか? http://www.hl-meister.com/
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- dkb
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判ります判ります。有名なのがメンソレータムとかね。いつの間にか発売元の近江兄弟社はなぜか類似品のメンターム発売元になっていて???ですね。 あとはとても古くてマニアックな例ですが、東京在住の私は子供の頃、いままでテレビの10チャンネル(NETテレビ)で観ていた『アップダウンクイズ』が、ある日を境に6チャンネル(TBSテレビ)での放送になったのが非常に違和感を覚え気持ち悪く感じました。 東京と大阪のネット局再編が行われたのだということを大人になってから知りました。
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回答ありがとうございます。 いわゆる「腸捻転」というやつですね。 dkbさんの場合商品ではありませんが、テレビ局が突然変わるというのもものすごい違和感ですね!
お礼
回答ありがとうございます。 code1134さんが書かれている理由の他にも、バルサンは中外さんが医療用医薬品の製造・販売に特化するためライオンに譲渡、 アテントはP&Gが主力商品のシャンプー類、洗剤類等の製造・販売に力を入れるために大王さんに譲渡するとのことでした。 (それならなぜパンパースも譲渡しないのかと思ったのですが、パンパースはアメリカのP&G社が本家本元であるから譲渡しなかったのではないかと) ここから浮かんでくるのはやはり企業経営における戦略というものではないかと感じました。