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笛吹川(山梨)傍の銅像は誰

よく中央本線を使って東京-長野を往復しています。 山梨市駅を過ぎて、笛吹川を渡ったところに、突如と いう感じで立派な銅像が建っています。 下り列車で右側の車窓です。 あれは誰なんだろうといつも気になっています。 洋装なので明治以降の人だと思いますが。

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回答No.1

山梨出身の根津嘉一郎氏でしょう。 彼は東武鉄道をはじめ数々の鉄道を手がけ、「鉄道王」の異名をとったそうです。 この銅像は、万力公園(山梨市万力)にあるそうです。 台座の高さが12.54メートル、銅像の高さが5.4メートル 銅像について URL:http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/kanko/history/yama12.html 根津嘉一郎氏について URL:http://homepage3.nifty.com/institute/ryakureki/kaitirou_nedu.htm お役に立てれば嬉しいです。

pastorale
質問者

お礼

流石にここはレスポンスが早いです。 単なる河川敷に見えますが、公園なのですか。 確かに凄い経歴ですね。東武鉄道、アサヒビール、日清製粉(美智子様のご実家?)、富国生命社長・・ 大学、美術館設立と社会還元もきちんとして。 あんな馬鹿でかい銅像を建ててもらっても、恥ずかしくないですね。 その名前、浅草寺の石柱で見たことがあります。 寄進したのか、ここに葬られているのか。 やっとわかってすっきりしました。ありがとうございます。

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