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外国債券購入検討の件
現在、ブロードバンドコンテンツビジネスカンパニーを中心に株式投資をしています。豪州ドル、とベンチャーファンド少々です。 又、日本国債、他現預金です。 現預金や国債の部分を外国の通貨で運用を考えています。 その理由は2点ありまして まず、円安や国内株のヘッジとして資産全体の保全です。2点目としては 円やに国内株の暴落時には通貨を戻して国内投資を積極的にいれて国内資産のリバウンドによる投資も視野に入れています。 但し、外国債券や外国通貨定期の運用知識が乏しいので研究中です。 何か良いアドバイスがありましたら教えてください。
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レス頂き有難うございます。 戦略についてはそれぞれの投資家の相場見通しは異なるため一概には言えません。 あなたが思うとおりの市場予想に則って結果を追求しましょう。 戦略を一通り拝見して余計なお世話とは思いますが、一つだけ。 >為替が円高になるまでは >為替が円高に振れた時には >金利が高くなった頃合を見計らって >為替が円安のピークを迎えたり >日本株があまりに暴落するよな局面と判断した場合 ↑このように投資をする際にいろいろな前提を置かれている点はよろしいかと思います。ただ人間心理は市場によっても流されやすいものです。 そしてどんな局面であっても、円高・円安、株高・株安、金利高・金利安などという指標は事後的にわかるものですので、ご自身の中で具体的な水準を事前に想定しておき、その水準まできたら迷いが生じても動くという姿勢が大切かと思います。 89年の大納会、38915円で引け、「来年は5万円だ!」と盛り上がった時は、誰も高値であるとは思っていなかったわけですから。 ※『大相場は、絶望の中で底を打ち、懐疑と共に育ち、楽観の中で天井をつけ、幸福感と共に消えていく』』
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国内株のヘッジとしては、結構、面白い考え方だと思います。 例えば、関東大震災が現実のものになれば、外国人投資家が株を売って、国外へ資金を退避する過程にて大幅な円安になる可能性がありますね。 ただ、外貨定期預金だと満期まで引き出せないですし、外国債券だと、満期までの期間が長ければ金利変動に伴う価格変動リスクが大きくなるので、円安になっても債券価格がそれ以上に下がるリスクはあります。 ですから、ヘッジ&リバウンド狙いなら外貨MMFの比率を高くする方法が現実的に思えます。 又、現在のアメリカの消費者物価上昇率が3%あるので、それに負けない運用を考える必要はありますから、アメリカの場合は、金利低下局面を見計らって、一部を長期債で運用してインフレヘッジする事も考えるようにしないと長期的には為替でやられます。
補足
もとより、震災など望むもではありませんが あり得ないことではないと思います。 そうした時に復興には投資が必要だと思います。 個人としての力はわずかですが、それぞれの持てるものを持ち寄れば必ずいい結果が得られると確信します。 >ただ、外貨定期預金だと満期まで引き出せないです その通りですね。 外国債券の場合ですが、日本国民だけが購入しているわけではないと思いますので影響はあると思いますが 比較的に小さいのではないでしょうか。 >現在のアメリカの消費者物価上昇率が3%あるので GSのMMFで2.01%程度ですね。 新規発行米国債等の検討をしたいと思います。 できれば5%以上の利回りでドル若しくはユーロで廻せるチャンスがくればと考えて円高局面でのキャッシュポジション(ドルMMF)を高めていく方針です。 一方、ナスダックのベリサインやバイオベンチャーなども割安感があるよな気がしています。
- doctor_money
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諸々の投資経験をされていらっしゃいますね。 ギャンブル好きな方の用に見受けます。 本当に資産運用をお考えでしたら、プロの独立系ファイナンシャルプランナーに相談する事をお奨めします。(企業所属ですと、そこの商品を売らなくてはならない義務を負うからです) その中の質問でtokuokaさんのリスク許容度、運用期間等を診断、適切なポートフォリオ(資産配分)をしてくれるでしょう。 10年スパンで見ると年7%を稼ぐのは難しいことではありません。
お礼
ギャンブルは好きな方とはいえないと思います。 プロのファイナンシャルプランナーに相談する ことも方法とは思います。 これからは個人と個人が情報の共有化して新しい 時代を築く時代になったのではないでしょうか。 アドバイスありがとうございました。
- garnetscrein
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儲かってもいないのにヘッジも糞も無いと思いますが。
お礼
目標額には達成していませんが、それなりには 利益を確保しています。 2002年にブロードバンドコンテンツカンパニーに 投資をしていた人は700%程度のパーフォマンスがあったはずです。 私の記憶だと SBは850円 楽天は10万程度(十分割済み)ですね。 昨年からは、パーフォーマンスが悪くなっていますが 自動車産業と電気産業がそれぞれ17兆から15兆位の産業ですが、ブロードバンドによるその産業規模は近い将来50兆円規模になっていくとされています。 最後に余分なことを申し上げたことをお詫びします。 貴兄のご健勝をお祈りいたします。
月並みなアドバイスで恐縮ですが、 ・外貨⇔日本円の交換手数料が安い銀行・証券会社を使いましょう。以外とバカになりません。 ・通貨やタイミングの分散を図ること ・外貨預金はともかく、債券の場合は為替変動リスクに加えて債券価格変動リスクも絡んできますので、あなたのように何か動きがあった時に機動的に売買できるようにするには利率よりも換金性を念頭に置かれた商品選択が有効に思います。 ・外貨預金と外貨MMFを天秤にかけるなら、外貨MMFの方がよいです。外貨預金の為替差益は雑所得として課税になるのに対し、外Mは非課税です。
補足
早々のご回答ありがとうございます。 下記のような戦略を考えてみました。 ご意見をお願いします。 現在イートレード証券で取引をしています。 低利回りの現金をイートレの口座に移して 為替が円高になるまではIPOのブックの当選確率UPを狙ってみます。そして新規公開株で現金保有の増加を狙いながら 為替が円高に振れた時には外貨MMFで運用して 金利が高くなった頃合を見計らって外国債券(中長期)にしようかなとかんがえています。 為替が円安のピークを迎えたり 日本株があまりに暴落するよな局面と判断した場合には満期前に売却をして円に切り替えて日本株のリバウンドを狙うという戦略はいかがでしょうか? その場合の外貨としては、やはり流動性等から米国ドルがやはりいいのではないかと考えています。 長文で失礼いたしました。
お礼
戦略についてのコメントを頂きありがとうございます。 たしかに、相場に関する見通しはむずかしと思います。 アドバイスを心にとめながら資産の保全と増加に努めたいと思います。 日本経済は絶望から懐疑の中にあると考えています。 楽観にいたる前に準備をしておきたいと考えポートフォリオの半分程度を外国資産に移していく準備段階として知識を集めています。 今後共、教えていただけたらと思っています。 ありがとうございました。