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フランス語に関して

フランス語には「浅い」、「安い」という単語が無いことに気付きました。重要な表現だと思うのですが、何故無いのでしょう。 浅いは pas profond(直訳:深くない) 安いは pas cherやbon marche(直訳:高くない、お買い得?) (↑marcheのeのアクサンテギュは文字化けの為、省略) 何故、一単語でバッサリ表現出来ないのでしょう。英語のshallowやcheapのように・・・ 他のラテン系言語、イタリア語やスペイン語ではどうなんでしょうか。そもそもラテン語で浅い、安いを何と言うのでしょうか。抽象的な浅い(知識)、物質的な浅い(湖)などで違いはあるのでしょうか。

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回答No.1

イタリア語では↓ 浅いは pas profondに恐らくあたるpoco profondo(深くない)の他、basso(低い)という言葉を一応使います。poco profondoは物理的な浅さだけでなく、知識などの浅さについても使えます。但しその場合はsuperficiale(表面的な)を使う方が直接的なので、口語ではそちらが普通かと思います。bassoの方は知識や考えに使うとちょっと変です。他にも、お皿ならpiano(平らな)や傷ならleggero(軽い)など状況によって使う言葉は変わりますが、どれも「浅い」という意味に直結するものではなく、他の言葉をもっての代用です。 安いは economico(経済的な)を一番使いますが、これも直接「安い」という意味を表す言葉ではありません。他にはpoco costoso(お金がかからない)と言ったりnon caro(高くない)と言うことがあります。 こうして考えると、イタリア語においても、他の言葉での代用はできても、shallowやcheapのように「浅い」「安い」を直接表す言葉はないようです。 なぜこういう表現なのか…う~ん難しいですね…(--; あくまで私の仮説ですが、良い⇔悪いのような完全に対照となっている例と違って、「浅い」は「深い」に、「安い」は「高い」に含まれてしまう要素だからではないでしょうか?(つまり、例えば“良さ”を示す矢印があったとしても「悪い」を表すには反対側に進む矢印が必要になりますが、“深さ”を示す矢印があったとしたら、「浅い」という程度を表すのには反対側の矢印は必要なく、その矢印上をどれだけ進むかで表すことができる、ということです。) 長々と書いたのに肝心なところに確実にお答えできず心苦しいですが、どうぞ参考までに。

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