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株について勉強したいと思っています。
現在大学生で、株や投資などについては全くの初心者です。大学で、ファイナンスなど金融関係の授業を取ってから、株や投資などに興味が出てきました。そこで、何か入門書のような物があれば早速でも読み始めて、知識を身につけたいんですが、本がいろいろあってどう始めたらよいか分かりません。どなたか、この本はおススメ!ってありますか?また、株にちぃてのアドバイスをお持ちの方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
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とりあえず、ネット上で知識をつけましょう。 下記のページをご覧ください。 http://www.smartfinance.net/eqty/ 証券広報センター http://www.skc.or.jp/index.php 株式投資入門 株価 @Money Yomiuri On-Line http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/s_guide/ http://www1.odn.ne.jp/~cce10870/neoframe000.htm http://money.aol.co.jp/contents/aiken1/ 又、知識をつけると共に、実際に資金を動かす前に、実際の株価を使ってゲーム感覚で株式投資の体験をされたらいかがでしょうか。 登録だけで無料で体験できます。 「ダイワの株式投資ゲーム」 http://www.k-zone.co.jp/dd/td/ 野村バーチャル株式投資倶楽部 http://www2.nomura.co.jp/vstock/VirtualServlet?
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- pastorius
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とりあえず次の本を読んでみてください。 「あなたも株のプロになれる」 成功した個人投資家が失敗から成功するまでの自分の経験を書いた本です。生涯数十年かけて成功に至った物語ですので1年で1000万円儲かった的な軽佻浮薄本とは迫力が違います。或る意味では他の本とはかなり異質なことが書いてある本です。 「ウォール街のランダムウォーク」 ランダムウォーク理論というものには賛否両論ありますが、如何に予測があてにならないか、その結果どういうことになるかについて、史実を延いて詳細に紹介している歴史的名著です。「あなたも・・・」で、株って儲かるかもしれない、と思うかもしれませんので、次にこの本を読んで頭を冷やします。ここのところ低位株やIPO銘柄関係でプチバブリーな人が増えていて、煽り本ばかり出版されている気がしますので、歴史を学んで頭を冷やします。 「ウォール街の大罪」 もと米国SEC(証券監視委員会)委員長が書いた本です。「・・・ランダムウォーク」を読んでも株に興味があるなら、将来証券会社に取引口座を作って相場でお金を賭ける前に、金融業界とはどういうところかについて是非一読して勉強しておくべきです。基本的に日本の金融業会も同じです。 「マーケットの魔術師」「新マーケットの魔術師」 前2冊で投資に対するマインドが後退するかもしれませんので、米国で成功した本物のプロのトレーダーのインタビュー集を読んでインスパイアされましょう。 いずれも入門書ではありませんが、学術書でもありませんので、何が書いてあるかチンプンカンプンということも無いと思います。投資関係の本にはデタラメなことを安直に書いている初心者に対して害悪だとさえ思えるものが多数ありますので、そういうものを手にとる前にこれらを精読しておいて下さい。あとは自分の関心のある本を読めばいいと思います。
お礼
ありがとうございました。さっそく読んでみます。
お礼
面白くてわかりやすいサイトですね。ありがとうございました!