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第1種低層住居専用地域の建ぺい率
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まず、第1種低層住居専用地域というのは、住居系の地域の中では、最高位にランクされるものです。一般的には、 第1種低層住居>第1種中高層住居>第1種住居 の順に居住環境は悪化していきます。 さらに、第1種低層のなかでも、建ペイ率は場所によって違い、30,40,50,60の場所があります。この中で最も建ペイ率の小さい30の場所は少なく、超高級住宅地か、歴史的風致地区などの場合がほとんどです。40の場所も一般的には、高級住宅地と言われています。 50は新興住宅地、60は都心部の低層住宅地の場合が多いです。建ペイ30の地域など、誰もがうらやむ土地だと思いますよ。(田園調布でも建ペイ40) また、容積率は、地下は不算入なので、通常、敷地面積に対して、施主の要求延べ床が大きい場合には、半地下室などをつくって設計します。したがって、将来増築は確かに難しいですが、売却は問題ありません。
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- Kazupie
- ベストアンサー率17% (56/323)
>第1種低層住居専用地域 >約270m2(81坪)の敷地面積に114m2(34坪) お答えします。 まず、建築面積は270m2(81坪)×0.3=90m2(27坪)以内です。 それから延べ床面積は、90m2(27坪)×1.5=135m2(40.5坪)以内となります。 少し狭いですが、1階をリビングダイニングにすると狭さを感じなくなると思います。
お礼
具体的な計算式でのご回答ありがとうございました。 同じ第一種低層住居専用地域でももう少し建ぺい率の%が高い所もありますよね? やはりそう言う所の方が増築時に有利な様な気がして・・・。
- mihamama
- ベストアンサー率50% (2/4)
こんにちは。1番の方も回答していますが、私もいい物件だと思います。 第1種低層住居専用地域という事は、周りの環境もよいはずなのです。 高層の建物も建たないですし。 建蔽率や容積率が制限されているので、敷地いっぱいに建物を建てることが出来ない代わりに、隣家の建物が目と鼻の先に!なんてこともめったに起こらないはずですよ。 転売のときはかえって条件がよくなることだってあるかもしれませんね。 増築のときは、やはり容積率以上の建物は作れませんから新築の段階で余裕を残しておくか、増築しないで澄むようなプランを話し合われるとよいかと思います。
お礼
>隣家の建物が目と鼻の先に!なんてこともめったに起>こらないはずですよ。 なるほど!そう言う事も言えますね。参考になりました。
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お礼
>この中で最も建ペイ率の小さい30の場所は少なく、超>高級住宅地か、歴史的風致地区などの場合がほとんど>です。 ありがとうございます。 私達の様な素人だと「建ぺい率の低い家=価値の低い家」と言うイメージがありました。 とても安心しました。