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「千と千尋の神隠し」について
kurehaの回答
- kureha
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かなり遅いですが…私も観ました。 その時1歳の子を連れた友人と一緒に行ったのですが、2歳未満は入れないときいて泣く泣く帰っていきました。小さい子は騒ぐから…という事かもしれませんが、できるならジブリの映画に年齢制限はつけて欲しくなかったです。 それで、ここの回答を見てて思ったのですが… 「人間への、自然への警鐘がテーマなのでは?」と書かれてる方がいましたが、私はそんなに難しく考えることはないと思います。宮崎氏がこの映画を作ったのは友人の10歳ぐらい(当時。今はもうすっかり大きくなってるそうです)の子供たちを見ていて、「そういえばこのくらいの子達の映画を作っていない」ということに気づいたからだそうですから。この物語の中心は"テーマ"ではなく、あくまで"10歳の子供"だと思います。もちろんそれだけではなく、伝えたいこともあったでしょうが。 …結局、感じることは人それぞれ…ということですね。 ちなみに、私は「"言葉"はとても大切なもの」だということを改めて気づかされました。千尋が迷い込んだ世界では言葉はものすごい力を持っています。ですから、下手なことは言えないし、名前も重要なものになっているのだと思います。 日頃何気なく口にしている"言葉"。人を傷つけることも癒すこともできる"言葉"。 大事にしていきたいと思います。 そうそう…坊ねずみ、とても可愛らしかったですよ。
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お礼
kurehaさん、もう映画館は空いていましたか? 自分自身で、「幼児はダメ」と思っていましたが、 2歳未満は入れないなんて知りませんでした。 大人にも耐えうる映画ですもの、確かに騒ぐ子供は 追い出されても仕方ないのかもしれません。 (私もその理由で、映画館への足を躊躇してます!) 「言葉」って、そうですね。最近こうしてパソコンなんかで軽いやりとりは頻発しているけれど、昔は時間をかけて 手紙を書いたり、もっと言葉を慎重に選んでいた気がします。10歳の子供にこそ、これからそういう大切さを感じ取って欲しかったのかも・・。そういう意味じゃ、男の子にでもいいですよね。 質問してから大分経つのに、書き込んでくださって どうもありがとうございました(*^_^*)