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ホンダ4スト30馬力船外機の不調について
先日エンジンオイルを交換していたらかなり白っぽくなっていました。以前2ストに乗っていたときにギアオイルを交換したときにも似たような症状があったのですが、オイルの量を見てもかなり水が混じっているのではないかと心配しています。初めて4スト船外機(中古購入BF30A)なので心配しています。当方完全淡水にて使用です。販売店などに見てもらうのが一番なのでしょうけど近くにないので、とりあえずチェック方法などあればと思い相談致します。よろしくお願いします。
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- yanikoniko
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こんばんは! 私も仕事で、操船をすることがたまにありますが、オイルが白っぽくなるのは、間違いなく水の混入による「乳化」だと思います。 船外機は冷却のために外部から冷却水を取って上部より排水していると思うのですが、水が浸入したのであればこの辺をうたがった方が良いかもしれませんね! それから、乳化を放っておくと内部の錆びの進行が非常に早くなります(致命傷になる可能性もあります)ので、これ以上悪化させないためにも、とりあえず応急処置としてオイルを交換して、後は水に浸けないようにして保管して、早めに販売店に持ち込んだほうが良いと思います。(30馬力だとかなり重いと思うし運搬も重労働だと重いますが早い方がいいと思いますよ!)
- tokoteku
- ベストアンサー率44% (182/408)
中古で購入ということですので、初めからオイルが白っぽくなっていたのでしたら、前オーナー、又は購入以前の使い方に不備があった場合が考えられます。 1.船外機をぶつけたり、落としたりした。(穴が空いていれば、わかりやすいが、歪み・変形はわかりにくい) 2.整備ミス。(分解、組み立て時にガスケットを新品にしていないなど) 3.増し締めをしていない。(振動でボルトが緩むことがあり、時々緩んでいないか確認が必要) 4.オイル交換時に雨、又はなんらかの水が混入した。(白くなるぐらいなので、水の量は多め) 5.使用時間が多く、各部にガタがではじめている。 (オーバーホールが必要) この辺りが怪しそうですが、普通にオイルを抜いて、新しいオイルを入れるだけでは、完全な水抜きができませんので、早めに販売店に見てもらうほうが、良いかとおもいます。