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ワセリンの種類と効果と副作用?
元々乾燥肌でしたが、最近初めて、顔に湿疹ができた30代です。直径3センチくらいが赤くなり、やや目立ちます。 ネットでステロイドの塗り薬やワセリンのことなど、ある程度は知識を得ました。 皮膚科の先生も薬を塗っていればすぐに直るといっていました。しかし、5段階評価のうち1番軽いというランクのステロイドを1ヶ月ほど塗りましたが、あまり効果がなく、最近2番目のランクにあがりました。(これは医者にもらった薬を勝手にネットで調べました。) この薬は効いたようで(恐ろしいが)2~3日でほぼ治ってきました。しかし、再発防止のために、副作用のないワセリンを当分塗っておこうと思っています。 ワセリンにも白色で透明でないもの(絵の具の白みたいな)と白色で透明っぽいものがあり、皮膚科の先生は透明でない白色は体用に多量に塗る薬で安く、透明のものは顔用でやや高価であるといっていました。 それぞれの効果の差とワセリンは長期間塗り続けても副作用はないというのも本当ですか?
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- teru2310
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ステロイドの効き目は強いものほど劇的に効くので驚かれたのだと思いますが、医師の指示どおり使い方を守っていれば怖いものではありません。強いものを長期間、大量に使っていると使用を止めた時にリバウンドで前よりも症状が重くなったり、皮膚が薄くなる、毛深くなる、色素沈着をおこすなどの色々な副作用が出ます。今のお薬が効いているようですので、塗布回数が少なくなっていくか、弱い薬に変わっていくのだと思います。 白いワセリンは親水ワセリンで、半透明のものは白色ワセリンだと思います。薬価は親水ワセリンの方が高いのですが(¥2.43/1g)白色ワセリン(¥1.74/1g)にセタノール、コレステロール、適度の堅さを与えるためにサラシミツロウを加えてあり、白色ワセリン単独よりも浸透性が高いからではないでしょうか。医師により患部別に使い分けているのかも知れないです。 ワセリン自体は薬効はなく(よって副作用もほとんど無い)炎症を抑えたりキズを治す事は出来ないもので、治療目的以外(軟膏の基材・皮膚の保護剤)に使われます。敏感な方はワセリンでも接触性皮膚炎を起こす事があるようですが、使用してみて異常が出なければ塗り続けても大丈夫だと思われます。ただ、ワセリンも油ですから塗布した所が日に当たると日焼けしますのでご注意くださいね。
- pompom-panda
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白色ワセリンはどこの薬局にも必ずあります。 透明な…というのは”プロペト”のことだと思います。白色ワセリンを更に精製したものらしく、やわかくて使いやすいです。処方箋にかかれるものはプロペトが多いそうです。(プロペトは眼科も使うと解説していました) プロペトは小売はしていないようで、処方薬局できいたら直径10cmくらいの大きい容器でしか取り扱っていないということでした。処方なしでも売ってくれるとは言っていましたが、取り寄せになるのと、実際あの量は使わないと思ったので保留中です 副作用は~日に当たるとシミになりやすいとか、保湿で塗るわけですが、皮膚の油分も結合しているようで石けんで洗うと余計にガビガビになってしまうこと(経験上)
お礼
回答ありがとうございます。 安心しました。
副作用ですが。私は「食品・化粧品危険度チェック」と言う本を持っています。とてもキビシイ評価の本で、スクワランさえ「長期使用で皮膚が退化する」等と書いてあるのですが、ワセリンは「特に問題ない」と書いてあります。だから、全く心配ないと思いますよ!
お礼
早速の回答ありがとうございます。 しかし、私どうやら、カテゴリーの場所を間違えたようです。スキンケアの場所にすべきだったんですね。 今後の質問をいただける皆様、すいません。 カテゴリーの変更方法が分からないのでこのままにしておきます。
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。