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円と為替の取引規模について
日々取引されている円と為替は、どれが最も交換量が多いの? USドル、ユーロ、スイスフラン、イギリス、カナダ、オーストラリア。 そして、取引量の比率で表すと、どれ位の規模ですか? 例、USドル5 対 ユーロ 3 対 スイス 1 等。 大まかで良いのでお願いします
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取引量は、対顧客ということでしょうか? 銀行間の取引ということでしょうか? 取引市場は、グローバルでしょうか東京でしょうか? 「円と為替」という意味がよくわかりません。「対円取引」という意味でしょうか? 銀行間の為替市場では対円で取引されているのはドルとユーロくらいでしょう。その他通貨はクロス取引で、対円取引はないと思います。 というわけで、何を答えていいのかわかりませんが、グローバルベースで取引が多い通貨は、 大まかなら、 USドルが45%、EURが19%、円が12%、ポンドが7%、スイスフランが3%、カナダドルが2%、スウェーデンクローネが1% といったところです。 以下のサイトは参考になります。興味があればどうぞ。 http://www.boj.or.jp/stat/bis/deri0404.htm http://www.boj.or.jp/stat/bis/bis.htm
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noname#10505
回答No.2
通貨ペア別で下記URLのようなシェアみたいです。 http://www.boj.or.jp/intl/01/img/bis0110b5.gif
お礼
十分参考になりました。 ありがとうございます。