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住宅建替え時の値引きについて
現在、大手ハウスメーカーで建替えを予定しております。 2社に絞った状態でラフプランを提出してもらい、それぞれの長所・短所を見比べて検討しております。 そんな中、決算時期を迎え2社とも大幅の値引きを 提案してきました。 そこで皆さんに質問です。 1、決算時期の値引きの額はどれくらいが妥当なのか? 2、決算を理由に契約を急いでいると2社共はっきり 言っているが買い手として注意する点は何か? ちなみにA社の営業さんは知り合いで 営業所の所長さんです。 250~300万程度の値引きを 目標にしているとはっきり金額も提示してきました。 B社の営業さんは勤続4年で若い方です。 値引きの金額は現在の時点では はっきりしておりません。 なんとなく会社の先輩や上司に言われて 値引き交渉に動き出した感があります。 判断になやんでおります。 どうぞ宜しくお願い致します。
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- tongarikun
- ベストアンサー率28% (2/7)
>1、決算時期の値引きの額はどれくらいが妥当なのか? 妥当な値引き額は、メーカーによって違うでしょうけど、今のご時世で、 2桁値引き(%)なんてしているメーカーは初期にかなり上乗せして 金額提示していると思います。 大手ならばどこも、品質や性能は一定ラインまで来ているので 使っているものが同じなら、同じぐらいの金額になります。 >2、決算を理由に契約を急いでいると2社共はっきり言っているが 買い手として注意する点は何か? やはり、『決算』は、営業がお客を落とす決まり文句であることは 間違いないです。 その営業(所)の業績が振るわない時などは、かなり無理をして 契約を迫ります。 建て替えとのことなので、よほど老朽化が進んでいて危険と言うことが ないのであれば、やはり、プランと仕様(設備機器とか仕上げ材とか) に納得した上で契約することをお勧めします。 そうしないと、あとで追加金額が膨れ上がり、建て主もメーカーも 悪意はないのに険悪な関係に陥り、不幸のどん底に沈んでいきます。 お互い、<やめときゃよかった…>なんて、思うんですよね。 ちなみに、ハウスメーカーの建物は、スーツに例えるなら『ツルシ』 もしくは『イージーオーダー』です。 『オーダーメイド』がよければ、設計事務所に頼んだほうがいいです。 ただし、腕のいい仕立て屋さん(設計事務所)を探すのは大変ですし、 保証面ではやはり、メーカーにはかなわないですが。
- kumorinotihare
- ベストアンサー率40% (10/25)
No.1の方と同意見です。 住宅は些細な変更や追加工事が付きものです。 しっかりプランを決めておかないと、値引き分を全て追加工事代で回収されることになります。 しっかり計画して下さい。
お礼
お返事ありがとうございます。 追加工事って想像以上にかかるかも しれないんですね。 プランの段階で充分に検討します。 ありがとうございました。
決算時期ということを謳い文句に、大幅値引きでの交渉というのは、メーカーの社内的に上長からの決裁を貰いやすいという営業的な立場でのメリットもあるのではないでしょうか。 言いにくいことですが、住宅というのは大きなお買い物であるので、ご契約を頂くのも簡単ではありません。お客の意思決定を促す為に、決算や月の締めで区切って、それまでに契約して頂けるのでしたら、これくらい値引き出来ます、という一つの営業戦略でもあります。 ご質問にある、決算時期だからいくら位の値引きが妥当かの水準などありません。あえて言うなら、その月の営業所全体の契約数や状況を判断し、メーカーがあなたとの契約をどこまで取りたいか?という部分で値引率は決まってくるものですし、利益の出ない範囲まで値引きすることはごく稀です。 あくまでも出精値引きですから、相手がここまでなら値引きます、という範囲であなたが判断すれば宜しいかと思います。 ちなみに大手のプレファブメーカーに限ったお話ですと、基本的には工場に発注してある程度規格の統一された製品を現場施工しますので、値引きが大きいからと言って部材を抜いたりは出来ません。そのあたりはあまり心配される必要は無いと思います。(現場レベルでは、会社や地域にもよりますので、そこまではわかりませんが) 曖昧な点が多いと、後々金額が大きく変わる可能性もありますが、きちんとプランが固まっているのでしたら、大きく値引き出来るという時期に間に合わせて契約することは、それはそれで問題は無いことだと思います。注意することがあるとすれば、値引率ではなくて、契約後の金額変更などではないでしょうか。
お礼
お返事ありがとうございます。 契約後の金額の変更は確かに怖いですね。 それを避ける為にも綿密に計画する必要が あるんですね。 金額に踊らされずに良く考えるようにします。 ありがとうございました。
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
決算時期の「値引率」に妥当な数字はありません。それぞれの会社の事情で判断することですから、第三者には分かりません。場合によっては原価割れの金額提示がある場合もあるでしょうし・・・。 ただし言えることは、大きな値引きは必ず施工にしわ寄せが来るということですから、信頼できる業者かどうかの見極めの方がより大切になるでしょうね。 現時点で、建物のプランや仕様(住設機器の品番や、仕上げ材料の品番等)の詳細まで納得しているのであれば、今の値段交渉で決めても良いと思いますが、計画の詳細が詰まっていないのであれば、慌てて契約しない方が良いと思います。 一般に、ハウスメーカーは、標準仕様の場合は思い切った価格に対応しますが、後でプランや特別仕様に変更した場合は、びっくりするような追加金額になることがあります。 まず、とことんプランと使用材料を詰めた時点で値決めして契約することをお勧めします。
お礼
お返事ありがとうございます。 確かに詳細が決まっていない状態での契約は 危険ですね。 今日B社の営業の方が上司の方と来られて まだラフプランですが金額面についても 話をしました。 その中で 『急ぐ事はあっても焦るつもりはありません。 誰もが納得できる内容で家を建てたいので 決算に間に合わなくてもお付き合いの程お願いします』 と伝えました。 ありがとうございました。
お礼
お返事遅くなりまして申し訳ありませんでした。 妻と改めてプランの見直しをしております。 営業の方もとても素晴らしい方なので いつまでも良いお付き合いでありたいと願っているので 私たちも充分に気をつけながら前に進んで行きたいと 思っております。 ありがとうございました。