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宝石のこと教えてください

自分は宝石など全く興味がないので、ただの光る石ころにしか見えません。川に落ちてる石と同じレベルかな? なので宝石のことを教えてください。 よく偽物をつかまされて、だまされたなどと言う人がいますけど、宝石って見た目が命じゃないんですか?それが見た目で判断できないんですか? 自分で判断出来ない人が、なぜ宝石を見て、まあ素適!なんていってるんですか? 今はどうか知りませんが、昔はデビアス社がダイヤの価格操作をしていたそうですが、今でもそういうのはあるのですか? ○カラットで○億円とかいうものすごいのがありますけど、宝石の値段はどうやってつけてるんですか? 掘り出してきただけですよね。研磨や、中間マージンがあるにしてもあんな豆粒みたいなのが○万円なんて。

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noname#15040
noname#15040
回答No.1

確かに、宝石は高いですよね。そして、原価は実は、おどろく程安いのです。しかし、宝石店としては、いつ売れるか分からない高価なものを在庫としていくだけでリスクが高いので、その分高くなるのです。もちろん、採掘、研磨、卸、販売店と流通の度にマージンが乗るのも事実です。 只、何の基準もなく、値段がついているのかというとそうでもなく、高いものには、高いだけの理由はあるのです。例えば、ダイヤモンド、大きさ、透明度、カットの正確さ等。ルビーでも、ピジョンブラッドと言って、鳩の血の色という意味ですが、他のルビーとは 希少性、色めは全然違い、いいものは、魂が吸い寄せられる感じがするものです。宝石の好きな人、私(男性ですが)もそうですが、じっと眺めていると疲れが取れるような、感じがし、何万年も前にほんのわすかなことで、地層の中に生じた結晶が何かの縁でこの手にあるということで、大変不思議なロマンを感じます。 悪徳業者は、無知な消費者にクズ石を高価で売りつけ暴利をあげますし、翡翠でも、原石ではなく、一度練って造作する安物を高く売り付けることもあります。 資産として価値があるのは、せいぜい、1000万円以上のもので、資産として持つのなら金で十分でしょう。 只、最近若い方は、余り宝石そのものに興味がないようで、数万円のファッションリングをデザインで選ばれるようでするね。一度、勉強されて、良心的な店で良いものを見られたら、魅せられるかもしれませんね。以上、ご参考まで。

noname#11177
質問者

お礼

>いいものは、魂が吸い寄せられる感じがするものです w(゜o゜)w オオー!、何かすごいですね。やはり、本物にはそれだけの魅力があるのでしょうね。 ただ、自分にはそういうのにお目にかかる機械がないです。そういう店も場違いな感じ。 社会人になってそれなりの稼ぎになったらそういう店に言ってみたいですね

その他の回答 (2)

  • Kon1701
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回答No.3

宝石の価値、美しさと希少性でしょう。 宝石、ただ掘り出しただけですが、その量が非常に少ないわけです。小さなものを、地中奥深くまで堀り、宝石の何千万倍の土砂の中から探し出しているわけです。原石の値段、たとえば雪輪になったものよりは安いですが、それなりの価格ですよ。大きなものになると、原石でもものすごい価格です。 石の価値、見慣れていないと判断するのは難しいそうです。特に希少性のある色。たとえば青いダイヤモンドなどでは、宝石商でさえ偽物と区別が付けにくいそうです。見慣れていない普通の人が見誤るのもある意味仕方ないことだと思います。 宝石を正確にカットするのにも熟練がいります。特にダイヤモンドでは、カットの角度が狂うと宝石の美しさを最大限に引き出すことは出来ません。100以上の面を正確にカットする必要があります。堅いものですから時間もかかりますし、集中力の要る作業を続ける大変な仕事です。 宝石、特にダイヤモンドの美しさは相当なものです。2000年に国立科学博物館でダイヤモンド展が開催されましたが、数十カラットを超えるようなものも多数展示されていました。有名宝石店の秘蔵のものも含めてです。単に石としての美しさだけではなく、工芸品/美術品として優れたものです。この美しさ、魔性のもの、といってもいいですね。宝石をめぐって人の命が失われたことは決して少なくはないのですから。 

noname#11177
質問者

お礼

ダイヤモンド展 一度見に行ってみたいですね。 本物の宝石ってやつが見たい。自分もとりこになるかもしれませんね。

  • hia
  • ベストアンサー率50% (37/74)
回答No.2

宝石とは、「美しさ」「壊れにくさ」「希少性」を併せもった石のことをいいます。 単に美しくても、壊れやすかったり、そこら中にあふれているものは、宝石の定義から外れます。宝石の中で4大宝石とされるものは、ダイアモンド、サファイア、ルビー、エメラルドです。同じ宝石でも、美しさに差がありますから、本当にその中でも美しく、そして大きなものは数が少なく、希少になります。同じ美しさでも、天然に作られたものと人工的に作られたものとでは、希少性が異なるため、価格が異なります。 デビアスの価格操作は今でもありますが、流通量にデビアスの資産が追いつかなくなったため、今ではだいぶ支配できる量は減りました。 宝石の値段は、結果として買いたい人がつけています。つまり、あってないようなものです。 同じ宝石でも、百貨店で云十万円で売られているものが、質屋やリサイクルショップで並べば云万円。同じようなデザインに見えても、ブランド名が付けば十数倍。国によって好みも違いますし、売っているお店の安心感もあります、景気も反映されます、もちろん仕入れ値も異なるでしょう。売るお店のスタンスもあるでしょう。付けるひとのライフスタイルや資産によるところもあります。「根本的にどうつけているのか?」については、売る側の思い込みと売るテクニックです。

noname#11177
質問者

お礼

売る側の思い込みと売るテクニックです てきとうって事でしょうか・・・。 宝石って色々案るんですね

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