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【音響】A-weightとかC-weightって?

PHONIC PAA2という音響測定器を購入したのですが、 A-weight、C-weight設定がいまいちよく分かりません。 A-weightは、人間の”低音の聞こえにくさ”を等ラウドネス曲線に基づく、フィルタリングでシミュレートしたもの。 C-weightがその高音版、と勝手に理解しているのですが これで良いのでしょうか? また、何のためにこのような機能があるのでしょうか? どなたかお教えいただければ幸いです。

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  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

等ラウドネス曲線を平坦に補正する特性として音の強さに応じて、 A特性,B特性、C特性が決められた。 その後、B特性は廃止され目的に合わせてA特性、C特性及びフラットが使われている。 詳細は参考URL。 6-3周波数補正回路 図6-3周波数補正回路の特性 9-6ラウドネス解析 図9-7等ラウドネス曲線 をご覧下さい。

参考URL:
http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/newreport/noise/souon_index.htm
uehara-h
質問者

お礼

すばやい回答ありがとうございます! &完璧なサイトのご紹介も感謝です。 なぜ、ローエンドの周波数を拾わないかの なぞが解けました。 今、PDFの英語版マニュアルを読んでみると、 「A-weighting is ~ for measuring lower sound levels」と書かれていました。が、製品付属の 日本語版では 「低域測定に適している」と訳されていました。 これって完全に誤訳ですよね。(^-^;

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