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モウセンゴケ
モウセンゴケの仲間を育てるといつも失敗してしまいます。 春はまだいいのですが、夏になって日が強くなりはじめると、あのネバネバがなくなっていき、明らかに弱り始めます。日によく当てる、と書いてあるのですが、夏は直射日光でよいのでしょうか? もし遮光する必要があるのなら、何%がよいのでしょうか? それとも半日影でしょうか? それにこの仲間を育てるには、高い湿度が必要となるのでしょうか? お願いします。
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私の場合基本的に屋外に放置プレイです(笑 モウセンゴケは直射日光が大好きですので屋外で問題ないです。spoiさんの場合屋外に出しているみたいですが、腰水にしていますか? 私の予想では、腰水および鉢内の高温化と酸素欠乏による根の障害だと思います。ある程度高温でも鉢内の通気性が良ければ結構耐えられます。腰水にする場合、『容器に発泡スチロールなどの断熱性のものを用いたり、ある程度の数をまとめて育てて腰水の量を増やす、腰水に直射日光を当てない』などが必要です。 これらが無理な場合腰水にはしないことです。そうすることで鉢内の通気性を保つことができます。この場合、定期的に水遣りを欠かさず行わなければなりません。 最後に、夏場の湿度は何もしなくても普通は十分高いですから気にしなくても大丈夫です。
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ANo.2です。 モウセンゴケ(学名はややこしくなるので省略します)は、 ●イシモチソウ(球根になるタイプ) ●ナガバノモウセンゴケ(ナガバノイシモチソウ)一年草扱い。 ●普通モウセンゴケ(冬はロゼット状になるタイプ) の順に耐暑性が強いみたいです。(私の経験上。) イシモチソウなんて、種ができたらすぐかれるので、あっけないものです。 でも、球根が増えてくれるのでウハウハです(^^)v (オークションで売ろうかなw) 原生地を見ても、夏場は他の植物に背丈をぬかされるので、 自然に弱くなるのかもしれませんね。 一番元気なのは5~6月くらいですね。 他の水生植物を混植したほうが、なぜか長持ちしますよ。
お礼
ありがとうございます。 イシモチソウは私も育ててみたいと思っていました。そんなに増えてくれるのですか。新芽が出てくるたびに楽しみですね! 5~6月とは初夏のうちだけなのですね。他の水生の植物との寄植えるといいのですか。フムフム。 ナガバノモウセンゴケは一年草だったとは、初耳です。今度からはぜひ前年にできた種から育ててみたいです。 詳しく教えていただいてありがとうございます。
モウセンゴケの何種ですか? 種類によっては、春から順調に育ち、開花し、タネが出来ると、勢力が弱り、 そのまま休眠に近い状態になるものがあります。
お礼
そんな種類がいるのですか。初めて知りました。今まで色々な種類をためしてみたのですが、どれもぐったりという感じでした。 Drosera adelaeなんかは、その中でも丈夫だった方(?)なのですが、Drosera binataは見る見るうちに小さくなっていきました。この中に休眠する種はいるでしょうか。あと学名は分からないのですが、アフリカナガバノモウセンゴケもかなり弱っています。
お礼
ありがとうございます。 確かに腰水をしていて、夏は高温になっていると思います。ハエトリソウも腰水をしていて、こっちはなんともなかったので、そのことは全く思いもよりませんでした。