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2本の筍、ということば
広辞苑にないようなので質問いたします。2人の学者がそれぞれ本・論文を出す際に二本の筍でありたい、というような表現を見たのですが、これは慣用句ですか?言いたいことは分かるような気はするのですが初めて目にした表現だったので。。稚拙な質問で申し訳ありませんが国語に強い方よろしくお願いします。
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「二本の筍」 はじめて聞きました。 ただ、なんとなく意味はわかるような気がしますね。 2本の筍は、離れて立っていても、根っこはつながっていますものね。 根っこのところが同じ、という意味なんでしょうね。 稚拙な回答ですみません。(^_^;)
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- he-goshite-
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回答No.3
先の回答者さんたちのご意見に賛成です。 付け加えて, まだ生えたばかりの未熟な段階である。これから両方とも大きく育ってそれぞれ立派な竹(あるいは 竹林)にまでなってほしい(あるいは なりたい)。 との願いが込められているのではないでしょうか。
- chatea
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回答No.2
慣用句と言うより比喩でしょう。 発表の形態は違うが、根本にあるテーマは同じでつながっている、もしくはお互いに関連性があるような作り方にする、あるいはどちらかに偏らずバランスよく出したい、といった意味で使ったと思われます。 いずれにしても珍しい表現ですね。