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1歳を過ぎましたが...いろいろ疑問です。
今1歳5ヶ月の娘がおります。赤ちゃん時期から幼児期へと移行しているころなのだと思いますが、ここで少し疑問に思ったことを教えてください。 (1)コーヒー牛乳などを飲んでいるお子さんを良く見かけますが、「コーヒー」(ごく微量も含む)っていつごろから飲ませてますか?また、「カフェインがよくない」と言うのは知っていますが、何がどのようによくないのでしょうか。 (2)炭酸飲料はいつごろから飲ませて大丈夫でしょうか?よく「骨がとける」などというのは本当ですか?炭酸が体に良くないのならば、その理由はなんでしょうか。 (3)辛味のあるものはどれくらいから食べさせていますか?我が家は大人用カレーを牛乳で倍以上に薄めたものは食べさせていますが、例えばマーボー豆腐のような唐辛子系はどれくらいからいいのでしょうか。また体に良くないならばその理由は何でしょうか。 稚拙な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
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1は、カフェインは劇薬に匹敵するものです。ただ、興奮するというよりは、そもそもは接種しすぎると身体に毒で、一定を超えるとカフェイン中毒という重大な症状を起こします。(パニック、興奮、頻尿、睡眠障害など)ちなみに実際に食事や飲み物でここまでいくことはないですが、取りすぎれば死に至るものです。 子供の場合は、カフェインに過敏に反応すると言われるため、できる限りは飲まさない方が良いでしょう。また、カフェインには依存の傾向がありますので若い時から取れば、依存度は高くなることを意味します。 まあ、お茶にも含まれますから、神経質になる必要はないですけどね。 コーヒーは圧倒的にカフェインが多いです。ココアの10倍以上ですからね。それ自体を飲ませるのは親が威厳を発揮でき、手の届く期間は止めましょう。 2は、骨が溶けることはないですよ。ただし、糖分が多いのは確かで、歯磨きをしっかりしなければ糖を酸に虫歯菌が変えてくれ歯を溶かしますので、間接的に炭酸飲料は歯(骨)を溶かします。もちろん、ジュースなどの甘い飲み物はすべてその傾向がありますが、炭酸飲料は、炭酸を抜けば分かりますが、普通のジュースより甘い傾向があります。そのため、それだけ多くの糖分があることを指します。だから、できる限りは飲まさない方が良いでしょう。まあ、1~2歳は避けた方が良いですね。特に、この時期は好きになってしまうと手が付けられなくなることもありますし、逆に嫌いになって飲めなくなる子もいます。好きになってしまえば、牛乳やお茶など普通に生活の上で飲む飲み物を接種しなくなりますし、嫌いになるのも将来困るかもしれませんからね。 何よりも、身体によい物とは言い難い。 3は、4~5歳ぐらいからならいけるかな?ただし、辛みは好き嫌いがありますからね。その子が好きならゆっくりならせば良いでしょう。ただ、ならすのは4歳以降ぐらいかな?あまり早くから刺激を与えると濃い味になれてしまうので、それが主食に近いものとして食べるなら別として、和食中心ならあまり急ぐのはよくないかな? まあ、家では4~5歳からカレーは中辛ぐらいになってたりしますけどね。 3については、結局食生活全体から考えた場合にどうかということ。韓国、東南アジア地域のタイなどでは、子供の頃から辛い物を食べますが、それが食生活として当たり前だからです。日本で食べるのは和食、洋食、中華と食べるものはいろいろ。より辛い物を早くから食べれば辛い物になれますが、辛みについて薄味の物に鈍感になり嫌うようになる可能性があります。その辺りを考えて時期を考えれば良いのではないかな? まあ、これは家庭や食性によって違うということになりますが、食のバランスとしては幼児期は薄味傾向の方が良いと思いますよ。
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- onikaachan
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毎日育児お疲れさまです。 3歳8ヶ月の母です。 うちは1歳半頃の時は何も考えずにインスタントコーヒー飲ませてました。 あげちゃうと、好きな子は好きみたいでブラックでも飲んじゃうんですよね。 うちの子も好きだったので、けっこうあげてたんですが、バーちゃんに「やめとき!」と言われてやめました。 元々夜は遅寝の方だったし、変化らしい変化ってのもわかりませんでしたが、おしっこの回数が目に見えて減ったのもその頃だったような気がします。 コーヒーはたしか利尿作用もあったような気がするんですが、 子どもにそんな飲み物を与えて体が慣れてしまって、 元々正常だった体の機能をもしかして狂わせてしまうことになっていたのかな・・・と今になって恐くなります。 興奮剤的な話ですと、実はチョコレートもそれに当たるようです。 うちの子はチョコレートがないと死ぬ!ってくらい好きなんですが、たくさん食べた・夜食べたという日は いつまでも爛々としています。 1歳半程度ですとまだ遠い存在かもしれませんが、今日はバレンタインデーってことで。 炭酸飲料はやっぱり過剰な糖分が問題だと思います。 どこぞのサイトで「炭酸で骨は溶けるのか」という実験をしているのを見ましたが、 結果は「溶けない」だそうです。 ただの聞きかじりですが、一般の炭酸飲料とコーラでは 段違いでコーラの方が体に悪いとか。 何がどう悪いのかは知らないんですが、元々コーラって製薬会社が薬として開発したものを、試作段階で外に保管していたら近所のイタズラ小僧が飲んでしまって、 「これはおいしい!」ということで飲料として出回ることになったって話もあります。 どちらにしろ、缶入りの炭酸飲料、缶の半分以上が糖分と思うと大人でもウェ~!って思いますよね。 おいしいけど。 辛い物に関しては、やっぱり何も考えずに私は与えます。 食べられなきゃ吐き出すだろう、程度の気持ちでいます。 1歳まではけっこう過敏に選んで食べ物を与えてましたが、1歳過ぎてからのある日公園の泥んこをごそっと口に入れてしまい、思わず悲鳴が出ましたが 下痢も病気も何にもなかったのでそれ以来気が抜けました。 大人が食べられる物なら多少は大丈夫だろう、と何でもあげてました。とは言っても麻婆もカレーも甘口ですが。塩分だけは今でもちょっと気をつけますが、1歳2,3ヶ月頃からはもうずっと大人と同じ物です。 レモンなんかも食べちゃいましたけど、自分で「これは食えん!」とベ~ッてしてました。 体に悪い物でなければ、何でも自分で確かめさせます。 参考にならない回答ですが、こんなんでもそれなりに育ってますよって見本ということで。
お礼
なるほど、確かにあまり神経質でも疲れちゃいますよね。 コーラは、主人が大好きでしょっちゅう飲んでいて、子供もほしがるので困っていました(もちろん飲ませてませんが)。これからは子供の見えないところで飲んでもらうようにします。
補足
お礼の言葉を忘れてしまいました。 ご回答ありがとうございました。
- kenkensousou
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カフェインは、No.1さんもおっしゃるとおり、興奮作用があるのが問題でしょうね。さらに、乳幼児には大人と同じようにカフェインを分解する能力がまだ備わっていないので、微量でもだんだんと体に蓄積されてしまうみたいです。 炭酸は、すでに回答の出ている通り、糖分の問題でしょう。 唐辛子は・・・どうなんでしょうね。私は韓国に友人がたくさんいて、子供ができる前は結構頻繁に行っていたのですが、あちらでは2~3歳くらいから食べさせてますね。最初は水洗いしたキムチとかから始めて。日本でもメジャーになってきた辛ラーメンなんかも、小学校にあがる前の子でも粉末スープを半分だけ使って食べさせてます。 まあ、胃袋の鍛え方が違うと思いますので、日本人が真似していいかどうかは分かりませんが、絶対ダメというものでもないようです。どのみち1歳5ヶ月では早すぎだと思いますが。^-^
お礼
確かに!韓国では食事毎にキムチ出てきますもんね。当然小さい頃から食べるのでしょうね。 でもここは日本ですし、韓国の方と同じでOKかどうかは疑問ですよね。 ご回答ありがとうございました。
カフェインの取りすぎは神経を興奮させてしまうので睡眠の邪魔をする、ということではないでしょうか? 確かに赤ちゃんなのに神経がリラックスできてない、なんてかわいそうですね。 炭酸がからだによくない、というか、清涼飲料水はすんごい量の砂糖が入っているからやめたほうがいいでしょう。 唐辛子ですか。うちの子供はもう幼児期も終わりましたが 食べません。食べさせないわけではないけど、嫌っています。麻婆豆腐は甘口にするとか、 出汁のみの味付け、とか、味噌味というわけには行かないでしょうか。
お礼
カフェインはそういう理由で良くないのですね。必要栄養素でもないし、しばらく飲ませないことにします。 確かに、炭酸飲料も、唐辛子についても納得です。マーボーはトウバンジャンを入れて作るので、その前段階の味付けで取り分けています。今後も続けてみようと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
カフェインが取りすぎれば死に至るものとは知りませんでした! また、やっぱり炭酸が歯を溶かすわけではなく、糖分が問題なのですね。 確かに一生懸命、薄味の離乳食をやってきたので、薄味で通そうと思います。 ご回答ありがとうございました。