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甲子園の応援歌は何故あの曲??
前々から不思議で仕方なかったのですが、甲子園で高校生諸君が盛んに吹き鳴らしている応援歌の一連は、なぜ「アッコちゃんスキスキー」とかリンダさんの「ウララ~」とか「宇宙戦艦ヤマト」とか・・・・つまり、超なつメロ群が大半を占めているのでしょう??これらの曲が流行っているころ、生徒諸君は生まれてもいなかったはず。よって、「誰かの指導」か「誰かからの伝承」でしか受け継げないと思うのです。 何故、これらの曲が選ばれ続けるのか、毎年頭を悩ませています。
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吹奏楽の楽譜の中に高校野球応援シリーズ というのがあり、そこにみんなが知っているような曲が たくさんあります。 猪木の「燃える闘魂」などもよく使われますよね。 野球をやっている人に聞いたことがありますが、 曲のリズムに乗ってバッターボックスにたつと 燃えてくるとのこと。 応援している生徒たちも、曲にのって声を出したり 体を動かしたりして一つにまとまりやすいのだと思います。
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- zawayoshi
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一番良く使われている 「○○○を倒せ、○○○を倒せ、○○○を倒せ~ かっ飛ばすぞ、かっ飛ばすぞ、勝つぞ勝つぞ○○○!!」 …は、もともとは「ダッシュケイオウ」という曲で題名どおり東京六大学出身です。 戦前から使われてます。 #著作権は消滅…してないかなぁ…ちょっと心配 「狙い撃ち」は中日に在籍していたゲイリー選手の応援歌に使われていたこともあり、 一時期中日の助っ人外人のテーマソングとして使われてブレイクしたものと思われます。 他は…わかりません^^; #元ロッテのマドロックが「サザエさん」、ディアズが「魔法使いサリー」だったのは知ってますけど^^;
お礼
あの「よく聴く曲」って「ダッシュケイオウ」っていう題名だったんですか。 しかし、「狙いうち」って題名の縁起がいいのと、乗れるリズムのせいで、色々な人が使用するんですね。
- mkpixy
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高校野球の応援歌はかつては、大学(特に東京六大学)の応援歌を流用することが多かったと思います。これは、指導教官の出身大学と深く係わり合いが有るように思います。コンバットマーチが広く浸透したのは、地方から入学した早稲田大学教育学部出身者の多くが、特に地元の高校教師になったりしたりとか。ちなみに、狙い撃ちは、明治大学の応援歌ですよね。
お礼
あ、「狙いうち」はそんなところに発祥があったんですね。 なるほど。
- nes503user
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リンダさんの「ウララ~」とか・・・・・ これは曲名が、”狙い撃ち”だったと思います。 打者にその曲名からくる意味をこめているんじゃ ないでしょうか? その他はわかりませんが、リズム的なものだと私 も思います。
- cojicoji
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リズム感があって、応援しやすく、盛り上がる、 そして、ほとんどブラスバンド部の演奏ですから、 顧問の先生や先輩、学校関係者などの指導のもと、 定番の曲を応援歌として演奏しているのではないでしょうか。 PL学園などのオリジナルが広まったりもしてますよ。
お礼
やはり、応援用の楽譜があったんですね。伝承にしては、みんな同じような編曲の演奏で、何故だろうと思っていたのです。 なるほど、納得しました。ありがとうございます。