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民法口語化について2
先ほど民法口語化について 本がありますか?と質問したものです。 教えていただいて調べたのですが、 目に付いたので、 『改正版民法新条文・刑法新条文―平成16年12月改正完全対応』 『新しい民法全条文―現代語化と保証制度改正』 の2つがあるのですが、どちらが使いやすいとかありますか? 店頭で比較したいのですが、田舎で小さい本屋しかないもんで・・・ 宜しくお願いします。
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三省堂の方(新しい民法全条文―現代語化と保証制度改正)が,新旧の両条文が全文掲載されていること,また一部の条文は条番号が動いていますが(比べてみると面白いです)その対照表があることから,使いやすいように思います。 ほぼ同時に改正(罰則の強化など)された刑法の新条文は,それほど改正箇所も多くないので,官報やネット上の情報源などで補うことにすれば,三省堂版でよいのではないでしょうか。
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- beweislast
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回答No.1
さきほど回答した者です。 >『改正版民法新条文・刑法新条文―平成16年12月改正 >完全対応』 私はこちらしか持ってないので分からないですが こちらは新条文しかありません。 逆に『新しい民法全条文―現代語化と保証制度改正』は、改正の簡単な解説もあるようだし 新旧とも載っているみたいなので使いやすそうな印象ですね。 刑法の新条文はいらないとなれば後者で決まりですね。
質問者
お礼
なるほど。何度もありがとうございました。
お礼
刑法は改正箇所それほど多くないんですね。 ありがとうございました。