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帰国後どうしてますか?
アメリカに通算6年弱いました 留学と1年のプラクティカルを経て日本へ帰国して働いています。 帰国したくて帰国したのに、気持ちはアメリカにあります。(時々) くさいですが、I left my heart in SFって感じで、たまにアメリカを思い出しては、帰りたいなぁって思ってます。1,2年に1度はアメリカの友人宅を訪ねています。もう結婚するので、当分いけなくなると思うと悲しいです。 留学された方、駐在されていた方、こんなジレンマ感じますか?どうしていますか?
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私も10代の頃4年住んでいたアメリカから日本に帰った時、とてもアメリカが恋しくてたまりませんでした。 若くて一番影響を受けやすい年頃の時にいたので、日本の生活になじむのが大変だったのと、日本に余り友達がいなかったのでアメリカに帰りたくて仕方がなかったです。 当時はインターネットも普及してませんでしたし。 でも、約10年たった今は日本が大好きです。日本にいて良かったなって思います(今はちょっとカナダにいますが)。 本当にアメリカって近いんですよね。飛行機で10万以下で行けてしまう。いつでも行こうと思えば行ける距離なんですよね。 最初は大変だと思いますが、私は「このまま日本に住もう」と何年かたって決めた時点で楽になりました。 何が言いたいのか分かりませんが、junsanaさんの気持ちが分かって何か一言書きたくて… 今度のアメリカ行きはご家族と一緒になりそうですね。お子さんに「ここに住んでたんだよ」なんてのも素敵ですね。どうしてもアメリカに帰りたくて仕方ない時は、仕事を休んでみんなにわがままを言って旅行に行きましょ!!!
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- lasershack
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アメリカの大学院とその後の研究員の時期を含めて7年間アメリカに滞在し、現在日本に勤めています。帰国後1年がたちましたが、まだ日本になじむことはできない状態です。現在の日本は私が日本を離れる前と比べると大きく異なっています。アメリカでは日本人の極めて少ない小さな町に住んでいました。日本の若者は勉強しなくなり、髪の毛は茶色に変わり、どこに言っても携帯電話で背中を丸めてこじきのような格好で話してています。アメリカの大学生はみな胸を張って、きちんとしな身なりで将来に夢を持っていますので、受け答えも大人で、自立した若者が多かったような気がします。したがって、ちょっとしたことが、気になりどうしてこんな国に帰ってきてしまったのかと後悔することもあります。道を譲り合ったり、レジや道で会った人たちと話したりするような町でした。相手のことを思いやり、相手が不快にならないように生活しあうようなところが好きでした。 私は日本をたつ前に日本で仕事をしており、子供もいましたのが、子供たちが帰国後、アメリカで生活していたときのような明るさがなくなるのを見て、本当に申し訳ないことをしてしまったと思っています。今のアメリカの産業はは軍需産業に急激にシフトしているのでアメリカ国籍や、レジデンスを持たない人が大学の研究員以外に企業で仕事を見つめるのは難しいですが、ブッシュがやめる4年後を待って、アメリカに行こうと思っております。去年の夏もアメリカの大学にいってきましたが、ここが故郷であるような気分になりました。誰かが、日本には人と人の間に隙間がないと言っていましたが、人の間に隙間がない、余裕のない国に成り下がってしまったような気がします。少なくとも子供には日本で将来生活してほしくないと思っています。女性は結婚相手に仕事で自分の生活する場所が決められことが多いですが、子供をアメリカの大学で勉強させることなどもあると思いますので、アメリカと何らかの関係を持ち続けることができるのではないでしょうか。
お礼
ご体験話ありがとうございました 無事アメリカに戻れるといいですね 目標・夢が見つけれるとジレンマもなくなるのでしょうね ありがとうございました
- connie212D
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こんにちは。 私はアメリカに永住することになっています。で、日本にはここ3年位帰っていなくて、ホームシックにかかってる状態です。 よくあることですけど、人間ってないものを欲しがりますよね。私もその一人ですけど、長年、アメリカに住んでいると日本が恋しくて恋しくて、日本に帰りたくなります。でも、逆に日本で働いていたときは、アメリカに帰りたくてアメリカに帰りたくて、どうしようもないってありました。 とにかく、日本にいるとアメリカが恋しくなり、それでアメリカにいると日本が恋しくなりって。。。これって本当にどうしようもないですよね(笑) 私はアメリカ人と結婚したので、これからずっとアメリカにいるということになると、そんななかなか日本に帰れるってことがなくなるかもしれませんけど、でも、日本とアメリカって遠いようで、結構近いですよね。そこに行こうって思えば、飛行機に乗って、1日もしないでついちゃう距離です。私の友達もいきなり私に会いたいっていって、いきなり電話をしてきて、その2日後に私の家へ日本から訪れてくれました。だから、アメリカって遠いようで、近い距離だって本当にその時感じましたね。 確かに、今ではメールやウェブカメラなんかを通じて世界の人たちと話すことは出来ますけど、でも、やっぱり実際そこに自分がいないということが、大きなジレンマを引き出すわけですからね。。。。本当、こればかりはしょうがないって思うんですけど、でも、私は絶対にそんないけない距離ではないと思うんで、またjunsanaさんがいつかサンフランシスコに戻れるときのために、お金をいっぱい貯めて、junsanaさんの将来生まれてくる子供さんなんかと、また来ればいいんじゃって思います。それに、サンフランシスコもよっぽどのことが無い限り、なくなるってことがないと思いますし(笑)、またいつか戻れる場所として、今は心の中にそっとしまっておくほうがいいのかもしれません^^ 私もはっきりいって今は、ジレンマたっぷりの心境です。日本にいる友達や家族のことを考えると、本当に心がきゅうって痛くなったり、寂しくなったりします。メールを頻繁にやったって、国際電話をしたって、やっぱりそのひとたちに実際に触れられる距離じゃないという心の痛みってやっぱりありますからね。でも、それでも、アメリカに残るって決めたのは、自分が幸せになるためにそう決めたことですから、ジレンマたっぷりの状況でも、ジレンマと一緒に自分の人生を歩んでいかなくちゃって思ってます^^
お礼
アドバイスありがとうございました いつか子供と遊びにいけるようにお金をためます また行こうと目標を立てればいいですね ありがとうございました ご結婚おめでとうございます
- Ganbatteruyo
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アメリカに36年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 3年程前の帰国では私がこちらへ来てから一度もあわなかった高校時代と友達がひょんなことで「ミニ同窓会」を開いてくれました。 その中にはもちろん私の掛け替えのない無二の親友もいましたし、30年ぶりの私の洗礼を助けてくれた同級生もいましたし、部活で存在の薄かったといったら怒られてしまう女性たちもいました。 昔は考えもできない事が今ではコンピューターを使ってできますね。 同じ部の人の一人とは今でも毎日15分と決めて英語のチャットをしています。 写真をメールで送ったり、動画だって簡単に送れますね。 そして、今では日本とアメリカは本当にいろいろな意味で近くなりました。 いつもいれる国とたまにしかいけない第二の故郷も両方いいものです。 今私たちが出来ることは私がここにきた頃に比べたら雲泥の差ですね。 自分に何時でもいける場所があるって良い事ですよ。 そう思いませんか。 結婚したあとでも、子供が育ったあとでも手軽にいけるのです。 昔はそうはいきませんでしたよ。 言ってみれば楽しみが一つ増えたと考えていいのではないでしょうか。 アメリカに残してきた物がある、と言うだけでも楽しい事ではありませんか。 それがない人だってたくさんいるのですし。 また、いける機会はそんなにない、と言うことは「過ぎ去った時に釣られて変わる」違いを余計に楽しめると言う事でもあるし、また、誰でも昔の辛い事やいやな経験を持っているものですね。 でもそれを笑って楽しめるようになるのは時間と言う物がきれいに調整してくれる、と言うことでもあります。 回答になっていないと思いますが、ちょっとの思いを変えてみると気持ちが変わる物だと言う事を私自身の経験から書いてみました。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
インターネットでアメリカの情報は常に入りますし 昔よりは近くに感じますよね その近さがまたジレンマにあるのかもしれません 手に届きそうなので・・・全く届かなくなったら諦められるのでしょうが・・・ プラスに考えれば2つ故郷があるっていいですよね 違いを楽しむ・・・いいですね でも取り残されたって思ったりも 贅沢ですよね 支離滅裂ですみません ご意見ありがとうございました
慰めにならないかも知れませんが時間が解決してくれますよ。これまでの人生でも何回か「別れ」を経験していると思いますが、今から思うと小学校6年、中学3年、高校3年など皆辛い別れだったのでは・・・ 帰国間もなくは、あばたもえくぼで日本の生活習慣の悪い面とアメリカのよい面だけを比較して一種の望郷の 思いに捉われると思います。無理をせず出来るときにアメリカを訪ねていれば自然と間隔があいて来るでしょう。やがて是々非々でアメリカを見るようになってきますよ。 アメリカは逃げません。 私は数カ国で合計20年弱海外生活を送りました。今でも 滞在期間がもっとも短かった(2年弱)メキシコが初恋の人です。異文化初体験だったため強烈な印象を受けました。それまでこれが人生だと思っていたことが根底から覆された思いでした。その後他の国で生活してみて、夫々の国に夫々の生活があり、人々は日本と同じように 争い、助け合い、人を愛し、家庭を設けて、嫁と姑の問題、親戚づきあいに悩んでいることがわかってきました。しかし、初恋のメキシコのこととなると今でも胸がときめきます。メキシコ音楽や映画を見て、メキシコ料理を食べ、インターネットでメキシコの新聞を読んでおれば、どうしても訪れたいということもなくなりました。当時からのアミーゴ、新しいアミーゴとのメール交換で新しいスラングにも接しています。 アメリカは何時までもそこにいますよ。今後いつまでも 色々な形で接触を保っていけばいいのでは・・・
お礼
メキシコが初恋ですか ステキですね 国=人ですね そうです、私もアメリカが初恋です そして住んだことのないLAが憧れの人みたいな (SFにいたので) 感触を保つですか・・・ そうですね いつまでもそこにいるのだし・・・ ありがとうございました
フランスに1年間だけ暮らしました。 帰国が近づくと、イヤでイヤで、眠れず食べられず、1ヶ月で10kg近く痩せてしまいました。 帰国してからも、向こうの良い点ばかりが思い出され、日本の制度や慣例にむかつく毎日でした。 渡仏前、それまでずっと長い年月を、日本で暮らしてきたのに、ものすごく不思議な感覚でした。 私もその後数年は、ムキになってお金を溜め、年毎に遊びに行っていましたが、そうそうお金も続かず、仕事もしているので、最近は雰囲気を味わうために、輸入CDを聞いたり、スカパーで向こうの番組を見たりしているだけです。 夫婦で行っていたのですが、夫は早期退職して、再度渡仏して永住したいという目標のために、今はお金をためています。 アメリカへの思いを目標に代えて、結婚相手のかたと将来の夢を語り合うとか、何かプラス志向のほうへ向かえばいいですね。 悲しんでいるだけでは、せっかくの思いがもったいないですよ。 お友達もいらっしゃるのですから、今度はご夫婦揃って訪問できるじゃないですか。 ご主人になるかたに、あそこも見せたい、ここにも連れて行きたいなどと想像するだけでもワクワクしませんか。 参考にならないかもしれないけれど、同じジレンマをもった者として書き込みいたしました。
お礼
ご体験話ありがとうございました ご夫婦で再度渡仏の夢なんてうらやましいですね 私の彼はあまりアメリカが好きじゃないみたいで、この気持ちが共有できません 好きになってもらえるよう努力してみます 彼に見せたいところいっぱいあるし ありがとうございました
- aqualist
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こんにちわ。6年間いらっしゃったらやはりそう言う気持ちになるのでしょうね。僕は約1年でしたのでそこまでのアメリカシック(?)にはなりませんでした。ただ、やはり時々は海外に行きたいですね。ヨーロッパなどに行くと、やはりアメリカとは違う良さがあったりして、それなりにおもしろいですよね。。
お礼
早速のご意見ありがとうございました 日本でOLをしてお金が貯まったら 旅行しています ヨーロッパも素敵でした もっと若いころ(感性が豊かだったころ)だったら きっとイタリアにすみたーい ドイツさいこーーとか思ったかもしれません そうです・・・アメリカンシックです
お礼
ありがとうございます 私も10代後半と20代前半にかけてアメリカにいたので、色々影響されました 今となっては遠い記憶のようで・・・この記憶をなくしたくないです 将来生まれてくる子供にみせたいですね ありがとうございました