• 締切済み

日本に帰国したいです。

2007年の夏からアメリカの大学に留学している者(21歳)です。 今年で留学を三年目迎えますが、語学研修が一年間あったのでまだ大学2年生です。(もぅというべきなのでしょうか?) 正直、日本に帰国したいです。 大きな理由は単に自分の語学力不足とアメリカ人友だちが少ないということです。今年の5~8月の夏休み期間、日本に帰国していたのですが、もしかしたら長く居心地の良い日本にいすぎて、ホームシックになってしまったのかもしれません。 3年もいて自分の語学力が思ったように伸びず、そのせいで良い成績もとれません。秋学期の授業がもう始まっているのですが、upper class(3~4年生の専門的クラス)と今までのgeneral classesとの差がありすぎて正直戸惑っています。今学期、すごく悪い成績をとるのは目に見えています。クラスでは常に緊張して動機が高くなります。辛くて毎日ネガティブ思考をして泣いている感じです。 7月にハワイへ両親と行ったときに現地人と通常会話ができたので自分の英語力に自信を持ったのですが、本土へ戻ってきてからの英語のできなさにショックが隠しきれません。 自分の夢のために留学を決めましたが、想像した学問(犯罪学や心理学)が学べていないというのも現実です。日本の大学で学習しても変わらないんじゃないかと思ってしまいます。そして日本で仕事、大学進学をしている友達がいきいきとして見えてうらやましいと思えています。 ところで私は帰国願望がありますが、私の父親はせめて大学を卒業しろというのが口癖です。そして英語を身に付けろとも言っています。だからまだ日本に帰国したい思いを伝えずにいます。でも、これ以上アメリカにいたら自分はうつ病や不登校になってしまうんじゃないかと思って、恐いです。今夜母親に言ってみようと思いますが、みなさんはどぅ思いますか? あと2年アメリカにいれば卒業(成績は悪くても)できるんだし、このままいたほうがいいと思いますか? それとも帰国したほうがいいと思いますか? ちなみに帰国した後のプランはまだ何も考えていません。 *まとまりのない文で、すみません。。。

みんなの回答

  • yuranyan
  • ベストアンサー率40% (44/109)
回答No.5

もう10年以上前ですが、アメリカに留学していました。あなたの気持ちは分かります。留学行く前は行ってしまえば、英語も出来る様になるんだと軽い気持ちを持っていたのを思い出します。でも、実際そうでもないですよね。Fresh manの頃は先生の言ってる事はほとんど分からなかったし、文章も上手く書けないしと図書館で毎日夜遅くまで格闘していた日々を思い出します。私の場合は語学の能力が低いのか、授業で言っている事をだいたい理解出来るようになったのは、3年ぐらいになってからでした。会話は自分の言う事にある程度満足出来る様になったのは、院の時かもしれません。日本で大学に行く友人などを見ると、勉強、勉強と苦労している自分がばからしく思えた事も何度もありましたね。日本の大学の交換留学の枠が埋まってなく探していると教授が話していた時に、俺じゃだめ?って聞いたら、あなたは日本人でしょ!と一蹴されたり。 確かに友人を作るのは簡単ではないです。私の場合は、柔道が出来たので、クラブで教えたりして、徐々に増やして行きました。他の方も部活を進めていますが、これは結構いいと思います。全く経験がない物でも楽しめる物ならいいと思います。部活というよりサークルみたいな物ですが、クラスで話す様になった友人がバレーボールやってて、人数足りないからやらないといわれて、バレーボールなんてやった事なかったですが、皆の足を引っ張りながら、しばらくやってた事もあります。 3年、4年になった頃の方が、アメリカ人の学生も大人になってきて付き合い易かったです。院の方がもっと付き合い易かったですが。また、これからは専攻に入ると思うので、一緒になる学生も狭まってくると思います。回りの学生も大人になってきて、専攻のクラスでも良く顔を合わせる様になれば、友人も出来やすくなるかも知れません。 テストは結局テキストをよく読んで理解してしまえば、高得点が取れたので、よく一番の点が取れました。専攻の教授が、そういう時は、英語が母国語でなくハンデを抱えてるこいつがまた一番だ、お前らアメリカ人どうすんだ?と必ず言う人で、そういう面で目立てたので、クラスの学生とも話すようになったり。専攻の分野で難しいのであれば、専攻に関係する日本語の本を沢山読むのも一つの手です。私は、自分の専攻分野に興味があったので、親に送ってもらったり、紀伊国屋に行く機会があれば、関連する本を買ってきたりして、よく読んでいました。これは、授業を理解するのにとても役に立ちましたし、Paperを書く時のネタ元にもなり、有効だと思います。 苦労も悩んだ事も多々ありましたが、結局、院まで行けて、今は留学してよかったと本当に思います。卒業後、日本に戻って日本企業に入りましたが、英語が出来る事はアドバンテージになっていますし、苦労した経験が生かされていると思っています。仕事で海外を飛び回るようにもなり、結構刺激のある毎日です。 アメリカ人でも日本人でも他の留学生でもいいので、今の悩みを話してみてはどうでしょうか。アメリカ人って結構そういう話を聞いてくれたりします。恋愛で悩んでいた時にルームメートのアメリカ人に話したら、話を聞いてくれて、ギターで適当な励ましの歌詞をつけて、歌ってくれたりしました。軽いですが、以下にもアメリカ的な陽気な励ましかたで、こういうのも良いもんだと思ったのがなつかしい。 苦労があっても成し遂げれば、必ず身になっている事があると思います。将来に役に立つ事もあります。気を楽にして頑張ってみてはどうでしょうか。

回答No.4

こんにちは。現在アメリカ大学院文系の博士課程に在籍しているものです。在米トータル10年を迎える日本人(?)です。私は、日本でひとまず大学を卒業し、社会に出た上で、渡米留学しました。私も学部からスタートしました(第二学士)が、最初の二年間はライティングや試験などで夜遅くまで図書館で勉強する日々を送るなど結構苦労したので、あなたが今どういう状況にいるか手に取るようにわかります。 もともと欧米の大学及び院は、日本の中学・高校みたいに英語の勉強をするところではなく、英語で高等教育を受けに行くところなのですよ。語学力といっても、日本で生まれ育った人たちの目からはどうしても、文法や語法の詰め込み式教育という観点からの判断に陥りがちで、こちらで求められているものとの違いが全く見えていないことが多いです。 いくら英語に自身があるといっても、非英語圏で生まれ育ってから、英語圏に行けば、誰でも教育システムや文化的違いの制約を肌で感じます。これは、英語ができる・できないに余り関係しません。一度学校のカウンセラーに話をすることをお勧めします。別に恥ずかしいことではありません。あなたと似たような心理的ストレスを抱えており、相談を求めるアメリカ人学生はどこの大学にも必ずといっていいほどいます。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.3

理解できます。私もそうでした。 私の場合、数学の試験に最高点をとって「あの日本人は何者だ?」ということになって初めて存在が認識されました。数学のできない生徒を集めて教えてあげ友達ができました。 得意科目ってないんですか? せめて一科目でもあれば良いのですが・・・ あと、自分ではありませんが、水泳の得意な友人がいて水泳部に入って生き生きとしていました。それと空手初段の友人がいまして空手を教えてあげて一目置かれていました。 部活動、たとえばテニス部とかコーラス部とかそういったものはないのですか? 友達ができれば楽しくなるし、貴方の悩みは吹っ飛びますよ。アメリカは楽しいところですから友達さえできれば日本に帰りたくなくなります。私のアドバイスを要約すると二点です。 1.何か一つだけでいいから得意科目を作る。数学とか語学のハンディのない科目のなかから集中してやってクラスでトップの成績を上げる。 2.部活をする。貴方の得意なものの中から選びます。下手であれば、現在のクラスの中の貴方と同じで意味がありません。何もない場合は奥の手としてボランティア活動グループに入る手があります。これは上手い下手の問題ではないし、心の暖かい人間たちですから貴方にも友達ができます。

Child_chil
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 得意科目は音楽です。つい最近、minorを音楽にして授業をとっています。今まではプライベートレッスン(ピアノ)だけをとっていたので教授としか出会いはなかったのですが、今music classをとることで今なんとか出会いが増えているところです(だと思います)。 部活はJapanese clubでpresidentを任されていますが、今学期は勉強に専念しようかと思っています(去年、かなりJapaneseとAmericansの人間関係に巻き込まれてしんどくかったので)。興味ある部活はいくつかあるのですが、どれも今まで経験したことのない部活で、しかも入部試験があるから落ちるのは目に見えています。(チアやマーチング) なので、churchに行ってみようと思います。去年の夏には毎週行っていたのですが新学期が始まってからいかなくなっていました。なので無理なく、churchに行こうと思います。churchの友達は大半が卒業してしまいましたが・・・。 また一から頑張ってみます。

  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.2

お話を伺うかぎり、英語は、日常会話には支障ないのでしょうね。 問題は、講義ではないでしょうか。 大学であれば生徒の人数も多いし、モニャモニャと講義されて、文字も汚い先生もおられるでしょう・・ この点は、やはり留学生は不利なのは、どの国の生徒もありますので、日本の方が楽なのはその通りです。友人や先生に助けてもらったり、自分でも必死に頑張らないと、ついていけなくて当たり前だと思います。 外国で大学を卒業というのは、自国での何倍もの苦労があるはずです。 とくに日本の大学は、レジャーランド化してますから・・・それがうらやましいのかもしれませんが、あまりためになっていないと思います。 私はカナダでカレッジ留学ですが、少人数クラスなので、先生にすぐさま質問もでき、専門のクラスでもそれほど問題ありません。 カナダ人の友達にこだわってはいません。友達は、国籍関係なく、自分と通じるところのある人であることが最優先です。 やはり、カナダに留学している人も、カナダ人の友達がほしい!!という人が多いです。 言語や文化の興味以外の部分で、自分がシェアできる興味があればじゅうぶん可能だと思います。 そのような集まりに顔を出せばよいので・・meetup.comなんかも、役に立ちますよ。 ですが、外の世界とは隔離されてる、と勝手に思い込んで、留学生社会の中にどっぷりつかっている人が多いのが現状に見えます。 私も以前アメリカに語学留学していましたが、当時英語は中級レベルで、下手な英語でも、キャンパスで踊っていたダンスサークルのメンバーに一生懸命話しかけたりして、みんなちゃんと聞いてくれて、仲良く話したりしてましたよ。英語は、ESLの上級クラスあれば、現地の友人作るのには十分だと思います。 健康食に興味があるので、無料レクチャーにいったりして、自然と毎週顔を合わせる人と知り合いになったり。 ここの英語わからなかった、教えて、とか言えば、大抵の人は喜んで教えてくれますし。 「現地人の人と知り合って友達になること」そのものを目的にしない方がよいと思います。気の合う人と友達になるといいです。 以前、ランゲージエクスチェンジしていた人から、交際を申し込まれましたが、私と気が合うからではなく、私が日本人だから、というのがうすうす感じられて、いやな思いをしました。 それ以後、本当の友達は、「日本語や日本文化に興味がある人の集まり」では探さないようにしています。 やっぱり、それ以外の部分で、本当に気が合えば、って感じです。 ご存知かもしれないけど、meetup貼っておくので、見てくださいね~

参考URL:
http://www.meetup.com/
Child_chil
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 今学期のクラスがどれも、教授はあまり黒板にかかず口頭授業をするスタイルをとる授業ばかりでリスニングが弱い私としては(モニャモニャと講義されてわからないの所もあります)苦痛の時間以外の何者でもないです。 この苦痛から逃れたいから帰国したい と思う部分もあります。聞き取れないから成績も思うようにとれないんじゃないかって思ってしまい・・・。でもテキストを見て勉強したりoffice hourやe-mailを駆使して授業を乗り切ろうと思いました。(今までも使っていましたが、まだまだ努力不足なところがあるかもという思いに至りました) アメリカ生活を楽しいものにしなければならない!と思いに駆られて焦っているのも事実です。 meet up見ました。ありがとうございます。 まだしばらく頑張ってみようと思います。

  • muhy
  • ベストアンサー率48% (18/37)
回答No.1

「語学力不足」と「アメリカ人の友人の少なさ」が大きな理由だと仰っていますが、文面だけからしますと、プレッシャーや不満、不安等で気分が落ち込んでいるようにうかがえます。 また一定期間を母国で過ごした後にまた留学先に戻りますと、ホームシックのようになるのは不思議な事ではないと思います。 やはり母国は居心地がいいですし、一時帰国だと「お客様的扱い」を受けるので「良い所どり」になりますものね。 もう三年もアメリカで暮らしているのですから、英語ができないわけがないと思いますよ。そこら辺は自信を持ったら良いと思います。 というよりも、「英語ができる」「英語ができない」という基準はなんでしょうか。 確かに言葉の壁はあるかもしれませんが、それが成績不振には直結しないと考えております。 英語はそれほど流暢でもないのに、良い成績をとる留学生を多く知っています。 また英語なんてぺらぺらで、それについては何も苦労していない留学生の中にも成績が振るわない人もいます。 英語にコンプレックスをそれ程感じないでください。 「通じれば良い」というスタンスの方がいいと思います。 たとえ英語が下手でも、ネイティブの人は日本人が思っているほどほとんど気にしていません。 若いうちから海外にでてもう3年も頑張っているなんて、凄いと思いますし、尊敬いたします。そういう悩みやスランプの時期も含めて、留学で得られるものだと思いますよ。 そこで苦しんだ事、悩んだ事、辛かった事も質問者さんをさらに大きな人間へ導いてくれると思います。 一度学内のカウンセラーに会いにいってみてはいかがですか? 英語なんて気にしなくて大丈夫です。言いたいこと思ってる事、全部吐き出しちゃってください。 つらい時に頼りになるのは家族のはずなのに、期待も背負ってるからなかなか言い出しにくいっていうのも分かります。 支えてくれる友人に手紙やメール、電話をするのも活力につながりますよ。 「今はそんな時期なんだ」と大きく構えてみてください。

Child_chil
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 全くもってmuhyさんのおっしゃるとおりだと思いました。『プレッシャーや不満、不安等で気分が落ち込んでいるようにみえる。』と言われて自分がなんでこんなネガティブになってしまったのか初めて気づきました。 自分を見つめなおし、まだ頑張る余地はあると判断しました。まだ日本に帰りたいという気持ちはありますが、muhyさんの回答を読んで肩の荷がおりたようで、以前より帰国願望が少なくなりました。 本当に貴重なお言葉、ありがとうございます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう